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超高速で移動していることと歴史とか

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昔なにかで知ったことですっかり忘れていたことを、久しぶりに思い出した。 「あなたはいま椅子に座って動いていない、 と思ってますよね? いいえ、動いてます。 おおよそ秒速440mで移動してるんですよ。」 という内容。 地球の自転をあなたは感じていないですよ、ということだった。 ついでにこれを言った人は 「人間の感覚が正しいとは限らない」 という言葉も言っていた。 地球にいる存在は全員もれなく、1秒で440m移動している。 もしそれを外から見ていても、速すぎて見えないくらい速い。 こう書いていてまた思い出したけれど、地球がものすごい高速で動いているのを 映像にした作品も見たことがある。それは公転を描いたもの。 この映像は現在の天文学からすると正しいとか正しくないとかの議論があるようだけれど とにかく『動いているんだ』ということは分かる。 Youtube貼り付け以下 最初に書いた 「椅子に座って動いてないと思ってるかもだけど440m/秒で移動してるよ、あんた」 というものは、さとうみつろうさんの動画の中に出てきた。 ついでに、 もしこの動画を見た人は、ぜひ以下の動画も見てみると良いと思った。 この↑動画は多くの人が拡散していて見られているようだけれど、 以下の動画も、根深い背景を知るという意味でセットだな、と私は思う。 エネルギーに関する世界の構造がどうなっているのかの歴史の動画。 構造というのは、いわゆる利害関係で、儲かる人儲からない人、 新大陸発見や戦争の背景などの一側面が分かる。 だから石油が安くつくれるなんてことを一個人がすると 「危険」なんだ、ということが分かる。 しかもその一個人が日本人であるということも問題なんだろうな、と想像する。 歴史、 教科書で教えられるものや、今現在に本などで残っているもの、 それは過去のある時点で力を持っていた人たち側からみた歴史。 要はその人たちにとって、そう言っておけば都合がよかったり、 そう言っておけば自分たちのメンツが保たれる、といったもの。 AさんとBさんの喧嘩も、それぞれ言い分があるし、それぞれの立場や背景がある。 ・・・ 新大陸を発見し、 そこにいた野蛮な先住民たちと戦い、 勝ち、平和な国を作りました。 ・・・  ある日、見知らぬ大勢の人たちが突然やってきて、 出ていけと言われました。 自分たちの生活を守るために戦いま

迷うってこと

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「迷うってことは、そっちも射程圏に入ってるってことだよね?」 これは昨日わたしの耳にポーンと入ってきた(印象的に)言葉。 Aという商品(高額、見た目よし、品質よし)と、 Bという商品(安値、見た目よし、品質そこそこ)があって、 そのどちらを買うか迷っていた人がいて。 その人と一緒にいた別の人が、その迷っている人に向かって放った言葉。 この件は、Aの金額で迷っている。 けれども迷うってことは、迷える範囲内の金額(払えないことはない金額)、ということ。 ぜーーーーーーーーーーーーーーーーーったいに自分的に無理な金額だったら そもそも迷いもしないし、チラッと見て「ふーん、無し。はい次。」だろうと思う。 上記のことは購入するかどうかとか、お金の話だけれども、 これって割とすべてのことに通ずる話だと思った。 迷ったとき、どうする? 私は、迷ったときはGO、の時もあれば、迷ったときは一時停止、の時もある。 迷っている理由も色々な時があって、 本当にどっちになってもよくて迷っている、というときもある。 迷って一時停止した結果、少し時間が経ってからAでもBでもないCという新しい選択肢が やってきて、そのCがすごく良くて「あ~あの時AもBも選ばなくてよかった」となる時だってある。 自分的に、迷っているその奥にある感情とか感覚とか思考とか、などを よくよく観察したり、感じてみたりするといいなあと思います。

ネットワークビジネス

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私はネットワークビジネス(MLM)という仕組みに対しての悪い印象は持っていない。 むしろ、 ネットワーク系の製品は質の高いものが流通していることが多い、 という印象を持っている。 私自身もネットワークの会社の製品をいくつか愛用しているし、 なかには20年くらい愛用しているものもある。 私と同じようなタイプの人もたくさんいると思うし、 ネットワークと聞いた瞬間に壁をつくるタイプの人もたくさんいるように思う。 壁を作る系の人の中には、ネットワークビジネスとねずみ講と悪徳商法などを 頭のなかでごちゃまぜにしているタイプもいるように思う。 そういう私でもネットワークなら何でも良いとは全く思っていない。 ゼロか100か、白か黒か、ではなく、様々な側面があるから。 その会社の質(理念、仕組みなど)、製品の質、 その製品を仕事として広めている人の質、 などによって、印象は大きく変わるし、使いたいかどうかも変わるし、 長く愛用するかどうかも変わる。 いくら質が良くても、その時の自分に合うかどうか、欲しいと思うかどうか、は、 また別の話だし。 ネットワークの製品は口コミで伝わって広がっていくものなので、 たまたま自分が触れ合った人によって、大きく印象が変わると思う。 私と縁があったものは、変な人はいなかったし、 買い込みをしなくちゃいけないような仕組みの会社もなかった。 (買い込みしている人は見たことがある。家の中がすごいことになっていてびっくりした。私は関わったことのない会社。) 例えば、自動車。 運転する人の質によっては殺人を起こすことも、物損を起こすことも可能。 自動車自体の質によっては、運転手の腕がよくても問題が起こる。 自動車メーカーの質によっては、コストを優先するあまり安全性に疑問が残ったり、 勤務環境が劣悪であったりする。 自動車=殺人兵器 にもなりえるし、 自動車=徒歩ではいけないいろんなところへ連れて行ってくれる有難い存在 にもなりえる。 ネットワークビジネスだって同じ話。 使い方次第、選び方次第、人次第。 なぜこのブログを書くことになったかというと、以下。 ある製品を一緒に伝える人を探しているから話を聞いて欲しい、とインスタdmが届いた。 知らない人だったが、きちんと自己紹介があったことと、なぜ私になのか、 自分はなぜそれをしているのか、などを読み、話を聞いてみる

なるべくStay Local

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この5年くらいで私の思考は次のような感じになっています。 「なるべく地元の個人商店からお買い物したいな」 「なるべく地元にお金が回るようにしたいな」 なるべく、で良いのです。完璧は目指さない、けれども基本はこの↑感じで生活がしたい。 そんな風に生活する人たちが増えて、地元内で様々なものが循環するようになっていったら、 結局はとっても豊かな暮らしになるのではないか。豊か、の意味は、お金だけでなく、 安心感が増すとか、生きる力が増すとか、繋がりが強くなる、とか。 私はなんでもかんでも”繋がろう”みたいなのは苦手で、必要なときに必要な人がそれぞれ、的な 意味です。必要なのに孤立したまま、ということにならないような繋がり。 そのような地元が各地域にできていって、また地元同士で必要なときは、協力したり 助けたり、ができる。 現代の日本のように、「もっともっと」「拡大拡大」「グローバル」としなくても 十分に豊かな暮らしができるのではないかと思っています。   昨日は私の地元の公園で 『LOCAL COFFEE FES』 というイベントが開かれ 行ってきました。地元でコーヒー業を営む個人商店が公園の広場に出店し、来場者は いろいろなコーヒー店の味を楽しむことができるというイベント。 もちろんコーヒー豆は外国産なわけですが、それぞれの店主さんが情熱と愛をもって 扱っている豆(その生産者さんたちとの繋がりだったり)。 そこで私はちょっとおもしろいなと感じる感覚を得ました。 私は夫と二人で出かけて、元々混雑が苦手なので、終了時間30分程度前に行きました。 もう売り切れているお店もあった中から、せっかくなので、知らないお店のコーヒーを選びました。私が感覚で選んだ二店。 そしたらそれぞれ全然違うタイプのコーヒーで、 一つは香りも味も下に感じる刺激も「あ~まろやかでなんだかほっこり美味しいね」 もう一つは「都会的な感じでキリッとしているね、うん美味しい」 このような感じだった。印象は違うけれど、どちらも美味しかったです。 そのあと家に帰ってきて思ったのですが、 あの公園で足の裏に土を感じ、周りには木々があり、 人々がMyマグカップを持ちながらゆっくり歩き回る、曇り空の寒い日曜の午後、 その雰囲気の中で飲むコーヒーは「まろやかでなんだかほっこり」の方が とっても美味しく感じました。きっとあの時

ヒーラータイプ&オーラ鑑定を受けました

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まいちゃんのヒーラータイプ&オーラ鑑定セッション を受けました。 (まいちゃんとは、これまで何度かこのブログに登場しているプロのヒーラー、友人であり先生である) 私は今回、プチヒーリング付き、のメニューで申込をしました。 結論から言うと、申込をしてすごく良かったです。 自分がやりたいこと、自分の仕事について、やるべきことについて、 更なる自信がついて、良い意味でドッシリとした感じがします。 それに、自分でできることだけれど、時々自分以外の人にしてもらうというのは、 とても良いと思いました。勉強にもなるし、新たな気づきがあったり、見直しがあったり、 なんだか流れが良くなる感じというか。 美容師さんが自分の髪を他の美容師にあえて切ってもらう、みたいな感じでしょうか。 (人によるかもしれないが、美容師さんから聞いた話と共通点を感じたので例に出してみた) 普段、気になったことは、セルフリーディング&ヒーリングで解決していますが 最近ちょっと感じていたことは、自分のことをするのがイマイチやりづらい、 ある段階から先へ進めない感じがする、という状態。 他人のリーディングヒーリングは問題なくできているのに。 そこをまいちゃんにみてもらいました。 「え!あのイメージってそういう意味だったんだ!!」という意外な盲点というか 気づきがあり、結果的に、やはり宇宙はいつも答えてくれていた、 というのが良く分かりました。 気になっていることは、さっさと解決するのがいい。 さっさとそこから抜け出して、日々やりたいことに時間もエネルギーも使いたいです。 その方が私は楽しいし嬉しい。 因みに私の第三の目は、ばーーんっ!!と光っていて、ビジュアルでみるのが得意だね、 と言われました。自分でもそうだと思います。 そしてヒーラータイプとしては、 そこにゴチャゴチャと色んなものがあった時に、不要なものをどんどん取り除いて 必要なポイントを見つけ出し、そこに向けて行動だったりをしていけるように導く、 のようなことが得意なタイプだそう。 これを聞いて過去を思い返してみると、確かに思い当たる節がたくさんあります。 私のオーラの一番外側は赤色だそうで、その意味も聞いたおかげで、あるイメージが湧き、 ますますヒーリングがやりやすくなりました。 繰り返しになりますが、ときどき人にしてもらうって良いなあ、と改めて。 ま

支払う側がお金を頂く、という仕組みがある

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こういう作り手の人から買いたいな この人のお店で買いたいな 〇〇さんの手からできたものを買いたいな 〇〇さんのうみだすサービスを受けたいな こんな風に思うことってありませんか。 私はこの数年で徐々にそのように思うようになってきました。 大量生産の工場製品や大型スーパーは、いろいろな意味で便利だったりお値段が安かったり 助かることもとっても多いのだけれど、 なるべく地域でお金を使おう/回そう、とか どんな人がどんな想いを持ってそれを生み出したか(扱っているか)を知って 共感や感動をおぼえたもの(人)にお金を使おう/回そう、とか そんな風に思って使うお金には、なんだか循環みたいなものを感じたり それで私の元に来たモノやサービスにはとても愛着が湧いたり。 勝手にそんな風に感じております。 (工場製品だって、そのアイデアを生み出した人がいて商品化への道のりがあって  多くの人が関わって世の中に出てきているので、悪いと思っているわけではないです) しかし、私はすべてを上記のようには購入していない。 理由の一つにあるのは、お金、です。 支払うことができる経済力がなければ、それを買うことはできないわけです。 Youtubeで、今とは異なるお金の仕組みを作ろう、という動画を見ました。 結論から言うと、お金を使う側の人にお金を与える仕組み。 どんな良いサービスを生み出す人がいても、 経済的な理由でそれにお金を使うことができない人が世の中に多ければ せっかくの良いサービスが役に立つことができない。 イコール、循環が止まる。(動画ではGDPの話をされていました) だから支払う側の人にお金を与える。 しかし、ただ誰にでもポイポイ与えるわけではない、 というのがこの仕組みの良く考えられているところ。 素粒子物理学の専門家でありAI専門家でもある船井先生という方が 研究されている仕組みです。 もうすでに社会実験に入れるくらいの感性度合いだそうです。 いまのお金のシステムが作られた経緯から始まり、分かりやすく説明。 説明というか、対談形式でリビングルームで話している感じです。 これ、いいな~、と思いました。 1時間弱x2本立て、で長いですがとても興味深い内容でした。 お金というモノ自体をなくそう、とか、物々交換的な時代に戻ろうとか、 最近そういった系統の情報をよく見聞きするようになりました。

誰かを救いたいと思った時点で ”救いを求めている人がいる世界” を創り出す

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” 誰かを救いたいと思った時点で、「救いを求めている人がいる世界」 を創りだす ” 原文の全文は長いのですがその中のこの部分だけ抜き出すと  ”誰かを救いたいと思った時点で、「救いを求めている人がいる世界」を作ってるのは私だったんだと。” というものでした。 文京区で行われた 片岡ジョージさん (4コマ漫画化家) のお話会に参加された方が書かれたお便りだそうです。 全文を読みたい方は 彼のインスタ投稿 にあります。 この投稿を読んで「はっ!!!」としました。 何言ってるの?の「はあ??」じゃないです。 気づきの「はっ!!!」です。 「最近の私の思考は大丈夫だろうか?」と改めて見直すきっかけとなりました。 自分の目の前の世界は自分で創り出している。 これはいわゆるスピリチュアルとか霊能力とかの話をしているのではなく、 量子物理の話です。 このブログにも時々書いていますが(確か書いてたと思う、それっぽいことを) ”エネルギー(素粒子)とエネルギー(素粒子)がぶつかったときそこに物質が現れる”。 CERN(欧州原子核研究機構)の実験結果。 この地球に生きているということは、 私たちは全員、この法則の中で生きている、ということ。 私たち人は、意識(思考)・ 感情などをエネルギーとして発している。 そしてそれに応じたものが物質化される。 ヤッホーと言ったらハローと来るか 、というブログのように。 じゃあ、誰かを救いたいという要求に対して、用意される答えは? フォーカスする方向性。 すぐ忘れてしまったり、気づくと違う方面にフォーカスしてたり、 私まだまだそういうときがある。 自分の中で習慣化するまで、日々のルーティンに入れています。 因みに、元の話に戻って、ジョージさんにお便りを書いた方の文章の中に もう一つ私には印象深いところがあった。 立場を変えても常に何かと戦っている状態が苦しかった、 というようなことが書かれていて、 それもとても考えるきっかけとなるポイントの一つでした。

ニュースの時間です

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ニュースの時間です = 情報を提供する時間です 「ネットもテレビもラジオもなかった時代は 自分の目の前に起きていることだけが現実だった」 と、どなたかが言っていた。 よしりん先生(吉野敏明医師)のYouTubeだったかな? 今日は何度もこの言葉が頭に浮かぶので、ここに書いてみています。 これ、確かにそうですよね。 目の前のこと以外は知りえない環境では、それが自分の現実の全て。 便利なツールを手にした人たち、 そのツールを活用して情報提供をしてくれる側の人たち、 それによって、自分の目の前の出来事以外のことも「情報」として 提供され、知ることができ、それを「現実」だと思う。 思う、思い込む、思わされる、どれが適切だろうか。 喧嘩をしてる二人がいて、そのうちのどちらかから話を聞いたとする。 この場合、私は「もう片方からも聞かないと全体が見えないなあ」と思う。 片方からの情報だけだと、どうしても偏りが生じる気がするから。 世界中で報道されているニュースも似たような感じだと思っている。 報道している人なり会社なりの立場があり、 それは利益をあげるべき企業でもあり、 その企業に出資している人がいてその立場もあり、 そのうえで行われるのがニュース(情報提供)だと思っている。 見ている私たちは、その誰かからの情報を提供される側。 事実の全体をそのまま伝えてくれているだろうか? 事実のある一方の面だけにフォーカスしていないだろうか? この情報提供はなぜ繰り返し繰り返し行われているのだろうか? ニュースで提供されることだけが世界中で起きていることだろうか? 提供されるニュース以外にも日々様々なことが起きているのではないか? 日本では提供されないニュースでも世界で話題になっていることはないか? ニュースはあくまで提供する側が選んだことだけ、がニュースになる。 なのでニュースで見かけることだけが全てではない。 いろいろ思いますが、 今現在わたしは、屋根のある部屋で床に座ってパソコンに向かっている、 お腹は満たされ、外からは車の音と鳥の声が聞こえ、この姿勢がちょっと辛い。 以上が今の私の現実でした。

StoryとかBackgroundとか

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カフェでコーヒーを注文しました。 そこは、15年以上前だったかに良く訪れていた場所。 今年新たにカフェとして生まれ変わったことを知り、行ってみました。 その時、コーヒーを頼んだのには理由があります。 そのコーヒーの背景を知っていて、 それにより、そのコーヒーを飲んでみたいなと思っていたから。 背景というのはですね、 そのコーヒー豆は誰から買っていて、その人から買っている理由は〇〇で、 豆を売っているその人は××△△のことである生産者さんと出会い、 その生産者さんは□□で、 その生産者さんから豆を買い付けて販売することで〇〇なことに繋がり・・・ というようなストーリーです。 コーヒーが私の身体に入るまでのストーリー。 私はこういったストーリー/バックグラウンドを知るのが好きです。 そのストーリーも含めて ”このコーヒー” として頂く。 知らずに飲むのと知って飲むのでは、心で感じる何かが違うのではないかとも思うし、 もしかしたら味や香りも違って感じるのかもしれない。 そこには完っ璧、 私個人の価値観によるジャッジメントが入っていること間違いなしですが、 それでも単純に、こういうことを知るのが楽しいなと思う。 カフェに行ってそのコーヒーを飲んだことで考えたことは、 この先、そんな遠くない未来、 私を含め平民たちは、もしかしたら工場で作られた工場野菜や人口肉しか 食べられなくなるかもしれない。 もしそうだとしても、というか、今だって、 それが工場で機械管理されて作られたものであろうが、 誰かの手から一つ一つ作られたものであろうが、 モノには必ずストーリーがあるよね、 と思ったのでした。 この世に生まれたからには必ずある。 そして1つのストーリーの周りには、 星の数ほどのストーリーがくっついているとも思う。 壮大だなあ。

食費を気にしてみた結果

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食費。 日本へ帰ってきて、生活がガラリと変化した。 生活、と一言で言うけれど、その中にはいろいろ含まれています。 例えば今回のお題に合わせたことを書くならば、 近所の食材店で販売されているもの、買うことのできる食材の変化、食の好みの変化、 食材の価格、夫のお給料 etc 最後の引っ越し荷物も届き(いや、まだ一つだけ届いていないものがある)、 部屋の中から段ボールが片付き、収納が8割がた終わり、 さらに満足度快適度を上げるために、収納方法や場所やインテリアコーディネートに 意識を集中しはじめている最近。 という段階で、日常のお料理も普通にできるようになっているので、 食費を計算してみました。計算したのは2月と3月。 インスタグラムのインテリア系インフルエンサーのご夫婦二人暮らしの方が 「我が家の食費は1か月2万5000円で収まっています」 と書かれていた。 我が家よりも随分少ない金額で、これを読んだとき少し驚きました。 ”お酒、おやつも含む、外食費は含まない” だそう。 このご夫婦の普段の投稿を拝見している限り、例えば節約のために食材選びを 気にしているとか、我慢している、ではなさそうな雰囲気。 どちらかというと食事を楽しむためにこだわっている雰囲気。 (あくまでインスタグラムの写真と投稿から感じている勝手な印象です) そこで。 よくよく食卓の写真を見たり、文章を読んだりしていると分かったことがあって、 夫婦二人で食べる一食の量が、我家の半分または三分の二くらい。 とても素敵な食卓の写真は 「え、これって〇君(私の夫)一人で食べる量だよね?」。 ・量が全然うちと違う(笑)。 ・外食費は含まない、と書いてあったが、外食をどのくらい頻繁にしているかは書かれていない。 ・食材(野菜など)を貰えることのある環境のよう。 ・普段の食の好みの傾向は書かれていない。 ということで、条件が我が家とは色々と異なることが分かりました。 ちょっと考えれば当たり前のことで、 ブログに書くまでもないようなことかもしれないが、 「食費〇円です」→「えー!すごい、うちも頑張らなきゃ」 みたいな表面だけ見て判断する流れにならぬよう、 その中身や裏や事実を見極めなければいけないな、と感じた次第です。 これは食費の話ですけれども、他の様々なことにも当てはまる話だな~と 思ったので書いてみました。 自分が

”未来のあなたの楽しい姿を視る” の人気具合

未来のあなたの楽しい姿を視ます ちょっと嬉しいワクワクする気分を感じたいあなたへ という仕事を、実は先月から始めています。 友人が教えてくれたクラウドソーシングのサイトでオープンさせた仕事です。 割と人気だと思っています( *´艸`) 人気かどうかの基準は様々ですが、 それまで利用したこともない、存在すら知らなかったアプリの中で、 初めてページを開設してやってみた、宣伝も全くしていない、 という状態の割には。 そしてご利用いただいた方々の感想も、もちろん様々ですが、 割と喜んでいただけているという手ごたえを感じています。 何よりも、 やっていて私が楽しい!!! やっていることがやっていることなので、 視ている私も幸せを感じるに決まっています。 因みに、このメニューは500円でしているのですが、 実際に私が受け取ることのできる金額は360円。 差額はこのサイト側の報酬となります。 売上の約27%が手数料。 誰かがつくってくれた仕組みに後から乗っかって、 利用させてもらっているわけなので、 パーセンテージの大小はあるにしろ、当然です。 これをしている、ということを公にするのは、これが初めて。 ブログを見てくださっている方で、もしご興味のある方がいらしたら、 是非ご利用くださいませ!

受け取り拒否設定の解除

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  私には受け取り拒否設定をしているところがある、 と分かり、最近ちょこちょこセルフヒーリングをしていました。 (セルフヒーリング方法は まいちゃんのWS で習いました) なんの受け取り拒否設定だったか、というと、 私への賞賛、感謝、そこからつながるお金やモノ、など。 ひとことで言うと”豊かさ” ですね。これって。 私は拒否はしていないと思っていたんです。 でもしていることが分かった。 セルフヒーリングしていくと、小さな頃からしている。 もっというと過去世かご先祖様か、私の知らない時代の知らないおばあ様が出てきた。 その辺も順々に全部セルフヒーリングしました。 豊かさの受け取り拒否。 自分がしているかどうかは、今の自分の現実を観察したらよく分かります。 〇〇の分野は満足なんだけど、□□の分野でいつも困ってる(足りない・不満) みたいなことはないでしょうか。 現実は全部自分がつくっているので。 拒否っていうと言葉も強いし、拒否なんてしてないよ!とか思ってしまう場合もある と思う(←私)ので、スルーしている、と言うと割としっくりくるかも。 メール受信設定と同じですね。 相手からメールが届いて、それを最初から迷惑メールと設定していたら、 そのまま自動でゴミ箱行きで、見ることもない。 もしくは迷惑メール設定していなくても、そのメールをしっかり読むこともなく タイトルを見ただけで、クリックしてそのままゴミ箱へ移動させて、スルーする。 相手は送っているし、一旦自分のところへ届いてはいるのだけれど、 受け取らず(読まず無視して)、スルーする。 少し前に何人かから(二人ですけど)素晴らしいお褒めの言葉をいただいたんです。 ありがとう!と言ったけれど、あとになってよく考えてみると、 そのお褒めの言葉は私の中に入らず、サーーッと通り過ぎていった感がある。 それは物凄い賞賛だったのだけれど、全然じんわり来ていないし、味わっていない。 「あ、私こうやって今までずっとスルーさせてきたんだ」 と思ったわけです。 ちょうど良いタイミングでまいちゃんが こんなブログ をアップしていました。 まいちゃんは、4月から働き方を変えるそうで、いましているWSやセッションなど 大幅値上げの可能性だそうです。泣くかもしれないほどの値上げだそうです。 すでに残席も少ないみたいですが、気になっている方で、いまだ!

言っちゃいかんやつ

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ある日のこと。 近くに座っておられた男性二人の会話が聞こえてきました。 そのまま書きます。 男① 「おまえ、男はさー、とし取ったって、金さえありゃあ女ができるじゃん?  でも女はー、とし取ったらもう終わりじゃね?」 男② 「おめえ、それ言っちゃいかんやつだぜ!?」 という会話でした。 これ以外のところは聞いていなかったのですが、たまに聞こえてきた感じからは お二人とも既婚者だが、男①は奥様との関係に満足されていないし、 自分より若い女性が好き、 そんな感じでした。 昔のわたしだったら、正義感か何かに燃えて、 この会話内容に怒り爆発だったかもしれません。 しかし今のわたしは冷静であった。 男①の言う  ”男性は歳を重ねても、お金さえ多く持っていれば、女性のパートナーができる” これって、確かに間違いではないと思う。 高齢で経済的に豊かな男性(高齢とまでいかなくとも中年でも)と その男性よりもだいぶ年齢の低い見た目の美しい女性 という組み合わせのカップルというのは、世界中におられる。 なぜだろう? 前提として、 その男性が自分より若い女性のパートナーが欲しかった、 ということが先ずあって、 その次に、 お金のチカラによってその希望を叶えたのかどうか? これを考えるときに、わたしが知りえないことは、 その男性というのは単に ”経済的に豊か” なだけなのか? 例えば、もしかしたら、その男性は財力があるだけでなく、 すばらしい人格と知恵も持っているのかもしれないし、 その財を築くまでのストーリーが素晴らしく感動的なものなのかもしれないし、 それらがあるからこそ、女性は惹かれたのかもしれない。 または、人格は横に置いておいて、 女性は財力のみに惹かれたのかもしれない。 お金で叶えられることって、いまの世界には多くあるから。 女性側にも聞いてみたいです。 なぜその男性を選んだのか。 じゃあ反対に、条件を同じにして、中年か高齢で財力のある女性だった場合、 本人が望んでいても、若い男性のパートナーに恵まれないのだろうか? 人間に生まれたからには、年齢とともに身体の機能や見た目は変化していく。 それを醜いとか残念とか、美しくない、と感じるかどうかは 人それぞれの捉え方の話であって、 現実におこっていることは、 単なる ”変化” 。 ってことは、男①の言う 「とし取ったら、もう終わりじゃ

習慣を変えてみる

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過去15年間のサラリーマン時代「そうすべき」という思い込みにより 毎日していたことが、実は「そうすべきではなかった」ことが判明。 というか、別の方法もあったんだな、ということに気づきました。 それは、e-mailをチェックするタイミングについて。 毎朝会社のデスクに到着してパソコンを立ち上げ、同時にメールソフトも立ち上げ、 まずはメールチェックから始めていた日が殆どだったと記憶している。 多分わたしの周りの多くの人はそうしていたと思う。 管理職の方々からは「メールチェックだけで一日が終わってしまう」とか 嘆く声を何度も聞いたことがある。 それが、世界で大成功している社長たち起業家たちからすると 「朝一(仕事はじめ)のメールチェック、ぜーーーーったいアカン」 らしいです。 「昼食後のちょっと眠くなる感じの時間に一気に一括処理」 が良いらしい。 大成功者たちは、朝一はメールソフトも立ち上げないし「重要なメール無いかな?」 とチラッと見ることすらしないのだそう。 むしろ、してはいけないのだそう。 このことは、神王TVで紹介されていて知りました。 確かに自己啓発や成功哲学系で有名な  ”7つの習慣 ” スティーブン・R・コヴィ著 この本の中で紹介されている、時間管理のマトリクス表に当てはめて考えてみても メールチェックは仕事始めにすることではなかったような気がする。(今思えば) 「そうは言っても・・・」という心の声が若干出てきますが、 なんでもその道のプロから学ぶのが良い、と思っている私としては 世界の大成功者たちの多くが実践している方法がコレであれば、 真似してみよう!! と思ったのでした。

お金が自分の仲間だとしたら

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先日、夫と車で出かけた帰りの道中、お腹が減って減って「食べて帰ろう」ということになり、ちょうどそこにあったお店(フランチャイズ系)にサッと入りました。 何年かぶりに食べたそのお店のそれは、「満腹になったけれど、口の中と胃の中が重苦しい」という感想。「この値段(一人700円くらい)でこの味と量なら、まあいいでしょ」ということになりました。 車を停めて家に戻る前に、近辺を散歩しました。 そのとき、ある個人の方がおひとりでされている飲食店の横を通ったんです。 以前テイクアウトのみの営業中に利用して、とても好感を持ったお店。 開けてあるドアから店内がチラリと見えたのですが、食事時の週末なのにお客様が一人もおらず、オーナーがカウンター内にポツンと一人座っている。 それを見た夫が「ああ、なんでさっき〇〇なんかで食べちゃったんだろう。どうせ使うならここでお金を使ってあげたら良かった」と。 激しく同意しました。 (フランチャイズ系の〇〇も、きっと一生懸命営業していると思うし、バイトの方々もマニュアルに沿って接客してくれていました。どっちが良い悪いではないのですが) 去年の冬くらいから、どこの誰が作ったものにお金を払うか、ということを少しずつ考えるようになりました。そうして購入したモノに対する愛着の感じ方も。 まだまだその考えの初心者なので、少しずつですが。 その夜の瞑想で、自分とお金の関係をみてみたら、なんと私がお金を破り捨てているではないか!! びっくりして、すぐにその映像に対して処理をして私たちの関係性を変化させましたよ。( 私の遠隔ヒーリングメニューでこういうことをできます♡ ) それで考えたのが「もしお金さんという仲間だったとして、大切な仲間のお金さんを誰かの元に旅立つとき、行先がどういう相手だったら嬉しいし安心かな~」と。 昔から、お金の循環とか、お金を大切にとか、いろいろ読んだり聞いたりしましたが、ここにきてやっと腑に落ちてきた気がします。 お金さんは私の大切な友達!