誰かを救いたいと思った時点で ”救いを求めている人がいる世界” を創り出す
” 誰かを救いたいと思った時点で、「救いを求めている人がいる世界」 を創りだす ”
原文の全文は長いのですがその中のこの部分だけ抜き出すと
”誰かを救いたいと思った時点で、「救いを求めている人がいる世界」を作ってるのは私だったんだと。”
というものでした。
文京区で行われた片岡ジョージさん(4コマ漫画化家)
のお話会に参加された方が書かれたお便りだそうです。
全文を読みたい方は彼のインスタ投稿にあります。
この投稿を読んで「はっ!!!」としました。
何言ってるの?の「はあ??」じゃないです。
気づきの「はっ!!!」です。
「最近の私の思考は大丈夫だろうか?」と改めて見直すきっかけとなりました。
自分の目の前の世界は自分で創り出している。
これはいわゆるスピリチュアルとか霊能力とかの話をしているのではなく、
量子物理の話です。
このブログにも時々書いていますが(確か書いてたと思う、それっぽいことを)
”エネルギー(素粒子)とエネルギー(素粒子)がぶつかったときそこに物質が現れる”。
CERN(欧州原子核研究機構)の実験結果。
この地球に生きているということは、
私たちは全員、この法則の中で生きている、ということ。
私たち人は、意識(思考)・ 感情などをエネルギーとして発している。
そしてそれに応じたものが物質化される。
ヤッホーと言ったらハローと来るか、というブログのように。
じゃあ、誰かを救いたいという要求に対して、用意される答えは?
フォーカスする方向性。
すぐ忘れてしまったり、気づくと違う方面にフォーカスしてたり、
私まだまだそういうときがある。
自分の中で習慣化するまで、日々のルーティンに入れています。
因みに、元の話に戻って、ジョージさんにお便りを書いた方の文章の中に
もう一つ私には印象深いところがあった。
立場を変えても常に何かと戦っている状態が苦しかった、
というようなことが書かれていて、
それもとても考えるきっかけとなるポイントの一つでした。