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脳のメンテナンスをする

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脳のメンテナンス。 それは、日々の思考や心の状態の整理整頓、断捨離、デトックス、手放し、解放。 言い方はいろいろあると思いますが、そのようなことです。 美容や健康のためということで、エステやマッサージや整体やネイルサロンや 諸々に通っている人は多いですよね。 でも「私、月一で脳のメンテナンス通ってるんだ~」という人は、私は聞いたことがありません。 年末からアクセスバーズの予約がいくつか入り「アクセスバーズってやっぱりいいよね」 と私自身が再認識していたところ、 「これって脳のメンテナンスだよね」と思いついたのであります。 (思考や心の状態は脳よりも腸が司っている、という話はここでは横に置いておく) 前にもこれはブログに書きましたが、人間は1日に約6万回の思考をしているそうです。 起きている時間は、瞬間ごとになにか考えているということ。 「思考は現実化する」「考えていることが引き寄せられる」と言います。 これは本当にそうだと私は思っています。 そして感情(気分)は、そのとき自分が何を考えているのかを教えてくれるサインでもあります。 感情(気分)がマイナスなときが続くと、呼吸が浅くなり、そのうち胃が痛くなったり、 頭が痛くなったり、肩がパンパンに張ってきたり、と体にも影響が出るし、 そうすると他の予定や他の人に対してまで、影響が出る。 要は、感情(気分)や思考が、自分の言動に思いっきり影響を与える。 もっというと、自分の日常生活、人生に、思いっきり影響を与えるわけです。 アクセスバーズは、感情や思考のデトックスができる。 今まで生きてきて知らずのうちに自分の中に溜め込んできている様々なモノで 今の自分には不要になっているモノを取り除くのです。 パソコンに溜まった不要なデータをDeleteして、動きを軽くしてあげるように。 タンスの中にギューギューに詰まったもう着ない洋服を断捨離して隙間を空けるように。 モノというのは、 なにかに対する思い込み・制限・ブロック・こうであるべきという思考・トラウマなど 自分では気づいていないエネルギー的なものも含みます。 新しいなにかは、空いたスペースに訪れる。 自分の人生にとてつもなく影響を与える、思考や感情のメンテナンスを時々してあげて サラッとサッサと軽やかになって、 今までの自分では思いつかなかったアイデア出しができたり、 自分に余

たまごがさきかにわとりがさきか

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「体が調子悪くなってるから心までやられちゃうんだよ」 「体のコントロールができると、心のコントロールもできるようになりますよ」 「あなたのその思い癖が、内臓のその部分に影響を与えているのです」 「感情を制する者はすべてを制する」 「病は気から」 最近、耳にしたり目にしたりした言葉たちです。 どちらもある、ということですよね。どちらもあると、私は思う。 ちょっと似た感じの話を思い出しました。 「あー、今日の夕飯なにかな?焼き魚が食べたいなー」 と、ある人が考えていた。 ちょうどその頃、その人の妻(母だったかも)が食材の買い物をしていて 「今夜は焼き魚にしようかな」 と考え、魚を買って帰った。 これは量子論的に言うと  「焼き魚が食べたい」という思考エネルギーが発せられ それをキャッチした妻(母)が「今夜は焼き魚にしようかな」と、ふと思う。 もしくは「今夜は焼き魚にしようかな」という妻(母)の思考エネルギーを キャッチした結果「夕飯は焼き魚がいいな」と、ふと思う。 どちらがどちらか云々、、、という話を聞いたことがあります。 どちらがどちらだったか、忘れてしまいました笑 ある日ドーナツが食べたくて買ってきました

There is no spoon

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Don`t think you are, know you are. Your mind makes it real. There is no spoon. これらは映画 Matrix の中に出てくる台詞で、私の中に深く印象として残っているもの。 1999年に公開された初代Matrixです。 映画の中の字幕では、確か、 速く動こうとするな、速いと知れ 心が現実にする スプーンなんてないんだ とそれぞれ書かれていたと思います。 映画の中の話ではなくて、この世の仕組みをついた言葉だと私は思っている。 この初代Matrixが公開された当時は、そういう映画がある、ということは知っていましたが 単なるアクション映画か何かだと勝手に思い込み、当時の私は観ようと思いませんでした。 それから2,3年たって観ることになったのですが、観てものすごい衝撃を受けました。 どう感じたかというと、 「え。。。??これって私が小さい頃から考えていたことだよ?なんで映画になってるの?」 ということ。 私が子どものころ考えていたことはこうです。 実は自分の体はどこか別のところで寝ていて、 いまいるこの世界はただの夢とか想像じゃないか と、ふんわりぼんやり思っていた子どもでした。 なので映画の中でその部分が出てきたときに、衝撃を受けました。 私の想像がこの人に伝わっていたのか、とか、この人も同じように考えていた人だったのか、私も自分の頭の中を映画化する能力があれば、とか笑 真実はどうなのか知らないけれど、映画の中というのは真実が散りばめられていたりする、というようなことも有りえるだろうなと思うと、楽しいです。 モロッコのどこかで撮った扉

今年やりたいこと100

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12月末、浅見帆帆子さんのYouTubeを見て「2021年にやったこと100個」をノートに書きだしました。 正確には12月末に書けず、1月に入ってから続きを書きました。 帆帆子さんの言うように、すっごく細かい自分しか知らないような日常のことも含めて100個。ありとあらゆること。 そして1月に入って、帆帆子さんのYoutubeが新しくアップされていることに気づき、見てみたら、今度は ”「2022年にやりたいこと100個」を書いてみて” とおっしゃっている。 正直言って「また100個も書くのかあ。。どうしよ。」と思いました。 しかし! そう思ったということは、それは私の現さん! (現さん=自分の現状維持機能のこと) 書かない自分=今までと同じ自分をキープしようとしている。 ということで、どうなるか実験も兼ねて100個書いてみました。 なにより帆帆子さんは毎年それをしていて、書いた通りになっているそうなので、私だってやってみたい。やってみないとどうなるか分からないし。 1月3日に書きはじめ、事情により数個で止まり、6日に一気に残りを書きました。 今年やったこと100、今年やりたいこと100、どちらも書いてみて感じたことは、 やったことの方は、書いたものを眺めてみると「私って〇〇のことも〇〇のことも〇〇のこともやって、十分やったね、これは」と思える。 やりたいことの方は、書いたものを眺めてみると、そうなったときの嬉しい気分やその次の展開の妄想などがどんどん湧き出てきて楽しくなってくる。 つまり、両方とも気分が良くなります! いまこの瞬間の気分が次の瞬間を創造するので、これはとても良いかも。 浅見帆帆子さん動画 「思い通りの1年になるために」