習慣を変えてみる

過去15年間のサラリーマン時代「そうすべき」という思い込みにより

毎日していたことが、実は「そうすべきではなかった」ことが判明。

というか、別の方法もあったんだな、ということに気づきました。

それは、e-mailをチェックするタイミングについて。

毎朝会社のデスクに到着してパソコンを立ち上げ、同時にメールソフトも立ち上げ、

まずはメールチェックから始めていた日が殆どだったと記憶している。

多分わたしの周りの多くの人はそうしていたと思う。

管理職の方々からは「メールチェックだけで一日が終わってしまう」とか

嘆く声を何度も聞いたことがある。

それが、世界で大成功している社長たち起業家たちからすると

「朝一(仕事はじめ)のメールチェック、ぜーーーーったいアカン」

らしいです。

「昼食後のちょっと眠くなる感じの時間に一気に一括処理」

が良いらしい。

大成功者たちは、朝一はメールソフトも立ち上げないし「重要なメール無いかな?」

とチラッと見ることすらしないのだそう。

むしろ、してはいけないのだそう。

このことは、神王TVで紹介されていて知りました。


確かに自己啓発や成功哲学系で有名な  ”7つの習慣 ” スティーブン・R・コヴィ著

この本の中で紹介されている、時間管理のマトリクス表に当てはめて考えてみても

メールチェックは仕事始めにすることではなかったような気がする。(今思えば)

「そうは言っても・・・」という心の声が若干出てきますが、

なんでもその道のプロから学ぶのが良い、と思っている私としては

世界の大成功者たちの多くが実践している方法がコレであれば、

真似してみよう!!

と思ったのでした。



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