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わたしの人生で100%決まっていること

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 今日は新月。新月は願い事ノートを書く日としている。 「今日は願い事を書く日だな~」とか思っていたら、こんなことを思いました。 以下は今日のインスタグラム投稿にも書いたものです。 ・・・ 私の人生で 100% 決まっていることは、ただ1つのことのみ。「いつか死ぬ」ということ。 そのいつかが世に言われる『平均寿命の頃』だとは限らない。 これを投稿する前かもしれないし、明後日かもしれない。 私は割と子どもの頃から、こんなふうな事を考えていたと思う。 病気だったわけでもなく、高齢だったわけでもないのに、ある日突然死ぬ、遺体が無く顔を見たのは生きていた時が最後 そういう経験を子どもの頃にしていたり、その後も、似たような経験をした人が身近に何人かいた。 この経験のおかげで、なんとなくいつも「死とか終わり」を意識していることができている。 いつも考えているわけではなくて、信念の1つになっているみたいな感じだと思う。 そんな風なことが、信念というか軸の1つにあって、 そのおかげで云々 … と話しが続いていくわけであります。 今日は新月だな〜 願いごとノートの日だな〜 最近またあることについて気持ちが盛り上がってきているな〜 やっぱり私はそれがしたいんだな〜 とか思っていたら、このような投稿になりました。 🌝 セルフヒーリング講座の受講生のみなさん、新月エネルギーを活用して願いごとリスト更新してくださいね、その時の重要キーポイントも忘れずに。私も書きます 💫 ・・・ インスタには書いていないけれど、追加でここに書きますが、 上の経験にある『突然死ぬ』という人たちには共通点があります。 亡くなった人の共通点ではなくて、残された側の共通点は全員女性。亡くなった人たちは彼女たちの夫だった人々です。 みんな割と若い年齢の時にパートナーを亡くした。 なぜか私は子供の頃から、そういう女性たちが身近に何人かいました。 身近だったので、その女性たちの生き方を見て感じて知るという経験もしました。 久しぶりにこのことに意識を向けました。 死の方面に意識を向けたのではなく、自分がどう生きるか、の方向に意識を向けました。 やりたいことをやろう、行きたいところへいこう、会いたい人に会おう、 自分の時間を何に使うか、自分で決めよう。 したい体験をしよう!

不要物を出せる身体でいること(精神的にも)

「まず溜めているものを出すこと、不要なものはなるべく入れないこと、良いものをいれること、不要物を出せる自分でいること」 これ、まるで身体の健康維持のための言葉のようですが、意識や感情も全く同じだなあと思っています。 私は意識や感情についての講座も開いているのですが、 その説明文言をなんとなく書き換えたくなり、PCに向かっていて、そう気づきました。 以下がその文言です。 ・・・・ 誰でもが無意識化にためこんでいるものを、先ずは解放してあげること。 講座内で学ぶことの一つです。 ここでは目に見えないエネルギー的なもののことを言っていますが、身体と同じです。 身体に良い、と言われる栄養をいくらたくさん入れてあげても、 それと同時に、負担になるものを入れていたり、 これまで溜め込んでいる不要物を出さないことには、意味がない。 先ずは、出す、とても大切なことだと思っています。 出す(=解放する)作業というのは、おそらく私は一生し続けるのだろうと思います。 日常を生きている限り、望んでいなくても、入ってくるものはあります。 入ってくるのを恐れるのではなく、入ってきたことに気づき、それを出せる自分でいたら良い。 繰り返しますが、身体と同じ。解毒できる身体でいたら良いのです。 そして、自分にとっての不要物をなるべく避ける術や知識を学び、実行することで、 解毒しなければいけないような毒は、身の回りから減っていきます。 こういう事というのは、言い方次第で、世に言うスピリチュアルな雰囲気にもなるし、 違うものにもなりますが、 言いたいことは一つです。 仕組みを知って実行することで、自分の人生を自分で動かすことができる、と私は信じています。   次の言葉は、私が25歳頃からの愛読書の著者である浅見帆帆子さんの言葉です。 ( 言葉そのままではないですが意味は同じです) 『 ”そのままのあなたで良い”   ”変わらなくて良い” というのは、素のあなたのことである 変わった方がよいのは、 ”いろいろとたくさんくっつけているあなた” 、である 』   私はこの講座内容を友人から学びました。その友人とは20年くらいの付き合いです。 しょっちゅう会う関係ではないけれど、彼女の人生の変化はしっかり見ています。 学んだ時「これは絶対みんな知っていた方がいい!」と強く感じたのを覚えています。 それは、感覚的

実はメルマガも始めています

しばらく放置していました。 最近はInstagramに、つらつらと思うことも書いていたので、 このブログとの使い分けが自分的に良く分からなくなっていました。 実はメルマガも始めています。 それは主に、私の仕事のお知らせをメインにしています。 ワークショップのお知らせやメニュー内容のお知らせなど。そういったお知らせもいつもInstagramでもしているので、メルマガもとても不定期です。 ご興味ある方はどうぞ https://www.reservestock.jp/subscribe/207982 Instagramに思うことも書けるには書けるが、やはりあまり長い文章は自分的に書きづらくもあります。 投稿にはリンクも貼れないですしね。(ストーリーズには貼れる) Instagramを使っていない人も多いので、誰でも制限なく見てもらえるという点ではブログは便利ですね。 それぞれの媒体で、見る人のタイプも違うのだろうと感じています。 文章を読むのが好きな人、写真をパラパラ見るのが好きな人。 人、というか、私は両方好きだけれど、その時の気分です。 ということで、ブログの存在も忘れてはいません。 涼やかな秋の風の舞う部屋より♪

杜人、大地の再生

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  ドキュメンタリー『杜人』を観てきました。 環境再生医と呼ばれる造園技師、矢野智徳さんの大地の再生の話。 私は土壌や植物や構造物などの専門知識は無いけれど、その深いところで、矢野さんやその周りに集まる人々と同じような世界を私も見ている ( 大切に感じている ) と思った。 上映が始まって 3 分で鳥肌がたち、それは何度もあり、何度も感動を感じた。私の身体にいる微生物達がワ〜っと騒いでいた。 滞らせない、流れをつくる、ガチガチにコンクリートで固めてしまったところは穴を開けてあげれば良い。 この地球も、地元の山も、山から海へと繋がる地域も、目の前の鉢植えも、全部同じ。人の身体も、植物の身体も、大地も同じ。 規模の大きなことも、小さなことも、ぜーーーんぶ同じ。そして繋がっている。 「地域を地域らしく」という言葉も心に残っている。 上映中、思い出した光景や人や出来事もあった。 私が日本にいない間にできていた、地元の海と陸を隔てる巨大なコンクリートの壁のこと。 屋久島で SUMU YAKUSHIMA というプロジェクトを通じて環境と共生する家をつくる菌築家の小野司さんのこと (@tkka_n @sumu_yakushima ) ※ 私がもし家を建てることがあったらこんな思想の元に建てたいと思っている など。 ドキュメンタリーの中では、見たことのある顔が何人か出てきたし、聞いたことのある団体やお店の名前も出てきた。私が興味を持ってネット上でフォローしている方々だと思う。現実世界の古い知人たちも登場して、その時は思わず名前を呟いて笑顔になった。 私が普段言葉にならないような感じで大切に感じていることを、他人の姿と言動を持って、明確に見せてもらえた気がします。 帰り道これにまつわるいろんなことを考えながら歩いていたとき、口笛を吹きながら陽気な雰囲気でキックボードで横を通り過ぎた人がいて、その自分の世界に入ったノホホンな感じにつられて、私は思わず笑顔になった。 笑顔になったことで、私が多分しかめっ面で考え事をしていたことに気づいた。 ここでもまた、自分のしたい事や在りたい生き方を再確認させてもらいました。 因みに、このドキュメンタリーを観ることになった経緯はこう。 数日前にチラッと目に留まったフライヤーが、このドキュメンタリ

前世/過去世というものがあるのかないのか

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私は子供のころから「ある」と思っていたし、「私はまた生まれ変わる」とも思っていた。一体いつ頃から何をきっかけに、そう思うようになったのかは覚えていない。 これを当然のことと思っていたので、ある時「は?前世ってなに??」と真剣に返された時、私も真剣に「え?まさかこの人、前世の存在は無いと思ってるってこと?」と驚いた記憶がある。 ところがこの1年くらいで、実はこの信念が揺らいでいます。揺らいでいるというか、理解が変わりつつあるというか。次のように考えています。まだ「そうかもしれない」程度の段階で、検証中というか、探り中ではあります。 例えば『前世はある』とする場合の前提は、ひとつの(一人の)魂があって、それが体を変えながら様々な人生を体験する、ということですよね。いまの私の体の中にある私という魂は、体が死んでも ”私という魂” のまま、またいつか別の人生を別の体の中でスタートする、体は変わったけれど魂は同じ(魂は同じ個性)。 だから、過去のどこかの人生で体験したことは実は魂が覚えていて、今の人生で、他人よりも上手くできたり興味が強かったりする。それとか、過去の人生で体験しきれなかったこと、やり残したことなどを、今の人生で向き合うことになる、とか。 前世があると信じている人たちの理解はこういうことだと思うし、私もそう思っていました。それにヒーリングセッションをするときに見える映像は、まさにクライアントの過去世の映像が見えていた(と思っていた)。 前世がないとしたら、じゃあ、セッションのときに見えている映像は何なんだ? 、ということの答えとしては、『その人が今世を生きるために持ってきたツールの1つが見えている』という答え。 新しい人生を始めるとき、魂は、その人生にどんなツールを持っていくか選べる。ゲームの世界でいうところの装備みたいな。「新しい冒険に出発する前に道具屋さんから装備を選ぼう、ロープ・ナイフ・シャベル・・・・」のように。 「今回の人生では〇〇を体験したいから、、、あの時代のAさんの宮中での生活の記憶と、Bさんの調理の記憶と、Cさんのxxの記憶を持って行こう!」のような感じで、いつかの誰かの人生の記憶をツールとして選んできている。 まずこの考えの前提として 『魂は固定されていない』ということ。私の魂は、このまま私としてまた別の体に入って別の人生を始めるのではない。

[受講者募集]4月21日(木)点描曼荼羅画の描き方講座

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受講者さんを募集中です。 この日に開催リクエストをいただきました。一緒に受けたい方を募集しています。 あと3名様承れます(4/7時点)。 応募、問い合わせは、ウェブサイト予約ページよりお願いいたします。 こちら 今回開催する講座はこのようなものです ↓↓ 日時:  2022年 4月21日(木)10:00~18:00 場所: 静岡県浜松市中区にて(詳細は問合せ後にお知らせします) ■宙を奏でる点描曼荼羅画  ファースト(基本・基礎・入門)講座 基本から作画、展開、曼荼羅画概要をわかりやすく解説。 宙を奏でる点描曼荼羅画を一人で下図から描けるようになります。 ご希望の方は、講座修了後に次のステップ(ファースト講座→セカンド講座)へ進むことができます。 1名様より受講いただけます。   [対面] 時間 約6時間 × 1回 または 約3時間 × 2回 料金 13,200円 (テキスト代4000円、レッスン、修了証、レンタル専用文具一式、消費税、 込み)    ※出張講座は別途出張費をいただきます   宙を奏でる点描曼荼羅画とは、私の描いている点描曼荼羅画の種類です。 描くことは、楽しかったり感性が刺激されることはもちろんのこと、 直感力、ものごとを多角的に見る力、自分を俯瞰する力、なども養われ、 自分を整える、ということができるようになると感じています。 詳しくはこちらをご覧ください。 こちら 準備の関係で、なるべく早めにお申し込みいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。 問合せ・申込は こちら

インドネシアに行くとワニに食べられる

「インドネシアなんか行くじゃない。ワニに食べられるよ!」 これは私が祖母から言われた言葉。15年以上前のこと。 その時、私はアジア一帯を旅する計画をたてていて、インドネシアも訪れようとしていた国のひとつだった。 うろ覚えだけれど、多分祖母と会ったときに旅に出る話をして、その中でインドネシアという名前が出た途端に、上の言葉を言われた。 とにかくものすごい剣幕で、真剣に、言われたことは覚えています。 その国だけには絶対行くな、という雰囲気。絶対危険、という雰囲気。 あの時、確か私は笑いとばしたように記憶している。 『ワニがいるのかもしれないけど、大げさだなあ。私は食べられない。』みたいな感じで。 (ちなみに結局この旅ではインドネシアには行かなかった) なんでこの話を書いたかと言うと、お風呂の中で突然思い出したから。 それは以下のようなことを考えていたとき、突然思い出しました。 私の近しい人があることを選択しようとしていることを知った。 そのことは、私個人的には「危険が伴う」と理解していることで、その近しい人には それをしてほしくない、と思っていた。 私は「それは危険」だと信じている、相手は「危険はない」と信じている。 選ぶのは本人の自由であるので、私が口出ししてワーワー言うことではないし、 そのことについては、これまで何度か私の信じている情報を伝えたことがある。 そのうえで、相手は私とは違うことを信じて、自分でそれを選んだ。 『どうしよう、またもう一度話をしてみようか、するならどのように言うのがベストか』『本人が良いと信じて決めたことなのに、また危険話をしても不安をあおって余計によくないかな』『もう情報提供する段階は過ぎたのかも』『どうするのがベストか』 半日くらいグルグルと考えていました。そしてその夜お風呂に浸かってボーっとしていました。そしたら突然、頭のなかに祖母が登場して、冒頭のワニの台詞と笑い飛ばした私、の光景が出てきた。 最初は『え?なに?ばあば、なんで出てきた??』とキョトンとしたのだけれど、ハッと気づきました。 答えが来た! そう、これは私がぐるぐる考えていたことに対する答えだと感じました。この会話のパターン、それぞれの人の立場、まったく同じ。それを祖母が教えてくれた。 (ばあば、ありがと!) ある物事について、危険/危険じゃない という正反対の意見がある

乾いた森に静かな雨が降った日(屋久島)

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2022年3月26日(土)に、私の調香部門の新しいラインを発表しました。 ブレンド精油シリーズ 『 Link to_  』。 私の記憶の中にある、ある風景や情景を、香りの中に納めました。 地中から地表、周囲の空気、天の様子、すべてを含めています。 その時へ、空間ごとリンクするような香り。 その時と今の、境目が薄くなるような香り。 あなたの空間で香りを開き、時を楽しむ。 そんなシリーズです。 香料はすべて天然香料である精油を使っています。 第一作目は、ある日の屋久島。 乾いた森に静かな雨が降ったあの日のこと。 ユズ、ネロリ、ナツメグ、ホーウッド、サイプレス、ヒノキ、サンダルウッド、ベチバー、オークモス、をブレンドしています。 ご興味ある方はこちらから詳細ご覧ください。 (オンラインショップが開きます) Ame No Mori - Yakushima 2013 May - このシリーズでは、私の訪れた地球の様々な場所を香りで表現していきます。 お楽しみに!  

ART という言葉は EARTH(地球)の真ん中にある

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  先日こんなことをインスタに投稿した ↑↑ 感情があることによって、今のような社会が成り立っている。 地球は感情の星 とか 地球は感情を体験する場所 地球に生まれた理由は感情を体験したいから とか、そんなようなことを良く耳にします。 世の中には様々な人がいて、生まれる前の記憶を持った人や、 生まれる瞬間の記憶を持った人、はたまた宇宙の別の星で生きているときの記憶を持った人、 なんなら今もまさに別の星のカプセル的なところに入っていながら地球人を体験しにちょっと来ているだけと言う人、 などなど。 その宇宙系の記憶を持った人たちからすると、地球という星はとてもユニークなのだそうです。 その一つが『感情があること』。 感情があることによって、いまのような社会が成り立っているし、構造ができているし、 泣いたり笑ったり怒ったり喧嘩したり、なんかハッピーな気がしたり、 インテリアに凝ったり、食事のときの盛り付けや器を気にしたり。 洋服を選ぶのも、様々なデザインの選択肢が存在するのも、体型や髪型を気にするのも、 映画を観るのも、映画が存在するのも。 ここには書ききれない、または人間全員がしていることなのでソレと気づかないようなことも、 ものすごく多くのモノゴトは『感情』があるからこそ存在するのだと思う。 以前こんな話も聞きました。 ”京都じゃなくて広島に原爆を落とすと決めた理由”。 ”京都じゃなかった理由" 。 そこには 「いや、京都は辞めておこうよ、私は京都という町が消えて欲しくないんだ」 という、ある一人の方の『感情』が関わっていたのだと。 その人はもちろん、立場のある人で決定権を持っている人。 こんなことにまで、感情が関わっている。 感情の揺れ、それが行動を起こすきっかけになる。 ”こんなこと” という言葉に含まれる色々なことにも、感情がものすごく入っているし。 宇宙のどこかの星、感情が存在せず、超合理的社会で成り立つ星。 そんな場所に生まれることもあるのだとしたら、 せっかくのこの地球のユニークな部分を思いっきり楽しんでおきたいな、と思う。 わたしがアートが好きだったり(詳しいことは知りませんが)、 アーティストとしても活動をしているのは、地球人を楽しみたいからかな、 とも思うのであります。 追伸 インスタ投稿の中にある大城清太さん(沖縄の天描画家)は こんな方

そうだ、私は誰かの微笑む顔を見て感動したいんだ

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” 僕も最近、人になにかをする時は、 「その人のため」ではなく、 「その人の嬉しそうな顔が見たいという自分のため」と信じるようになった ” これは、谷口たかひささん(Ig @takahisa_taniguchi ) のインスタグラム投稿文章の 一部の引用です。 この投稿を読んで、自分のウェブサイトのAbout Meの自己紹介を少し変えました。 私もそうだ。 と改めてしっかりと確認することができた。 私はもともと、100%の気持ちで「あなたのため」という言葉を受け取れないタイプです。 「その人のためだったかどうかは、結局は受け取った本人の都合や状況による」 「あなたのため、と言っているが実は自分の不安を解消するためだよね?」 というように捉えることが、これまでもよくありました。 「あなたのため」という言葉の中に違和感を感じる、というか。 たかひささんは こういう方 で↓ 今回話題にした投稿はこの表紙のもの↓ 私のサイトの今のAbout Meは こうなりました ↓ ちなみにサイトの中は、自己紹介に限らず、ちょこちょこ変えています。 表現の仕方とか、言葉とか。 その時の自分にしっくりくるものにしておきたいな、と思っています。