ART という言葉は EARTH(地球)の真ん中にある

 


先日こんなことをインスタに投稿した ↑↑

感情があることによって、今のような社会が成り立っている。


地球は感情の星

とか

地球は感情を体験する場所

地球に生まれた理由は感情を体験したいから

とか、そんなようなことを良く耳にします。

世の中には様々な人がいて、生まれる前の記憶を持った人や、

生まれる瞬間の記憶を持った人、はたまた宇宙の別の星で生きているときの記憶を持った人、

なんなら今もまさに別の星のカプセル的なところに入っていながら地球人を体験しにちょっと来ているだけと言う人、

などなど。

その宇宙系の記憶を持った人たちからすると、地球という星はとてもユニークなのだそうです。


その一つが『感情があること』。

感情があることによって、いまのような社会が成り立っているし、構造ができているし、

泣いたり笑ったり怒ったり喧嘩したり、なんかハッピーな気がしたり、

インテリアに凝ったり、食事のときの盛り付けや器を気にしたり。

洋服を選ぶのも、様々なデザインの選択肢が存在するのも、体型や髪型を気にするのも、

映画を観るのも、映画が存在するのも。


ここには書ききれない、または人間全員がしていることなのでソレと気づかないようなことも、

ものすごく多くのモノゴトは『感情』があるからこそ存在するのだと思う。


以前こんな話も聞きました。

”京都じゃなくて広島に原爆を落とすと決めた理由”。 ”京都じゃなかった理由" 。

そこには 「いや、京都は辞めておこうよ、私は京都という町が消えて欲しくないんだ」

という、ある一人の方の『感情』が関わっていたのだと。

その人はもちろん、立場のある人で決定権を持っている人。


こんなことにまで、感情が関わっている。

感情の揺れ、それが行動を起こすきっかけになる。

”こんなこと” という言葉に含まれる色々なことにも、感情がものすごく入っているし。


宇宙のどこかの星、感情が存在せず、超合理的社会で成り立つ星。

そんな場所に生まれることもあるのだとしたら、

せっかくのこの地球のユニークな部分を思いっきり楽しんでおきたいな、と思う。


わたしがアートが好きだったり(詳しいことは知りませんが)、

アーティストとしても活動をしているのは、地球人を楽しみたいからかな、

とも思うのであります。


追伸

インスタ投稿の中にある大城清太さん(沖縄の天描画家)はこんな方です。

YouTube のOWSTVの中でのヨンソさんとの対談もおもしろいなと思います。



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