ケーキが食べたくなった原因


ケーキ、チーズケーキ、レアチーズ、クリームチーズ、タルト、瀬戸里絵

とても久しぶりにケーキが食べたくなって、買いに行った。
さっぱりしていて、とても私好みだった。

ケーキを食べたくなった原因は、昨日会った人。

その人の話を聞いていたら、
なんだかムクムクとケーキが食べたくなった。
おおむね以下のような話だった。


「この間、息子の誕生日だったと話したじゃないですか。そしたら里絵さんが「ケーキを買う」というアイデアを言ってくれたでしょ。あの後、買いに行ったんですよ。でも、あの日、自分の知っている店はどこもお休みでね。3店舗行ったんだけど、、、。それで結局〇〇〇で買いました。あの店はいつでもやってますから。それで今日はね、その息子の卒業式。ほら、これが息子です。」


この人の話の主題はケーキなようで、ケーキではない。
話の主題は、息子。

ここに文字として書いて、どこまで伝わるか分からないけれど、
この話を聞いていた私は、
ケーキのおいしさとかなんとかが伝わってきたわけではなく、
息子への愛情とか、
自宅で家族で息子の成長を祝っている感じとか、
そういったものを、とっても感じた。

多分私は、
ケーキそのものの話を聞いただけだったら、
今日ケーキを買いに行かなかったと思う。
食べたくならなかったと思う。
「また、そのうち、いつか買いに行こう」で終わってたと思う。

言葉でないものが伝わる。
勝手に伝わってしまう。
おもしろいなあ。

さて、ここで質問です。

私と話しをしたこの人、
母親か父親か、どっちのイメージで読みましたか?

 

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