重い方へ引っ張られるのが通常モード
地球にいる限り、重力というものがあって、重たいもの引っ張られる。 ボーっとしていようが、意識していようが、引っ張られる。 でも、ひとつ。 重力からは絶対的に自由なものがある。 自由というのは、自分の意図でどうにでも変えられる、という意味。 それは、私たちの意識。 (ここでは、感情も思考も含めて、あえて意識と表現します) ただし、意識も同じく、放っておいたら重い方へ引っ張られるので、 意図して引っ張られないようにすることが大切。 ネガティブとされるものが重たい方向。 イライラ、モヤモヤ、違和感、恐怖感、引っ掛かり、我慢、 不快感、不満感、罪悪感 こういったものがすべて重たい方向の感情。 放っておいたら、どんどんどんどんどんどん、 この重たい感情の中へ巻き込まれ続け、 ぐるぐるぐるぐる考え続ける。 例えそこへ蓋をして見えないようにしたとしても、それは一時的なこと。 押し込められたそれらは、いつかまた必ず出てくる。 放っておいたらそうなるので、 自分で意図的に、コントロールして、 巻き込まれ続けない自分でいられるようになると、すごく快適に生きられると思っている。 その方法を私は講座で教えています。 これまでも、これからも、 日本語でニュースになっているものも、なっていないものも、 地球ではいろいろなことが起きているし、 今も進行形なものもあるし、これからも起きる。 そんな中で、 自分が自分であること。 自分を保っていられること。 しかも一時的に無理やりそうするのではなく、 自然な形で、気楽にそれができていること。Keepできていること。 それはすごく大切なことだと私は思う。 特に大人は。 身近に子どもたちがいる環境に居る大人は、さらに特に。 例えば、 重たいものを持ちながら、重たいものに引っ張られ続けながら、 好きなことをしたり、希望を叶えるために動いたりするのは、 効率が悪い。 心も体もとても元気な時などに一時的にはできるかもしれないけれど、 やはり一時的だし、柱が弱いというか、ちょっと何かあったら倒れる系。 見えないようにしたりするのではなく、 日々ちょこちょこ掃除をして澱みや曇りを取りながら、 身軽な状態で歩んでいくほうが私は好き。 そして、そういう人が周囲にいる環境が私は好きなので、 講座をして教えているし、学んで実践してくれる人が増えれば増えるほど 嬉しくてたま