サンタさんの存在

サンタさんについて、今朝「そうかも、、、!」と閃いたこと。
今の私的には、おそらくそう、だと思うこと。
まず、結論から。

『いろんな存在がサンタさんの役目をしている』

です。
親が、祖父母が、サポーターの人たちが、という意味ではなく、
生きている人間以外の存在のことを意味している。
怖い話じゃないです。

私の仮説は、

地球にいる人間以外の存在たち、例えば、
・非物質の存在
・家そのもの
・風や木々などの自然

などが、サンタさんやトナカイやソリの「ふり」をしている。
そう思うような動きをする。

例えば、
家であれば、ガタッと音を立てて「誰か来た?」と思わせる。
風であれば、風向きや強さを工夫して「ソリの音!?」と思わせる。
非物質存在であれば、人影を装い「サンタさん?」と思わせる。
みたいな感じ。

これらのことは、
「すべての存在はそれぞれ、個性と意思を持っている」
ということが前提。
本当のところはどうなのか知らないけど、私はそれを信じている。

でね、そうであれば、
その存在のなかでも、遊び心を働かせた存在が、もしいたとしたら、
こういうことをしてもおかしくないと思ったのです。

なぜそれをするか、なぜ遊び心を働かせるのか、というと、
それはもちろん、
人間側の意識に反応してのこと。

例えば、その家の子供が、
心の底からサンタさんの存在を信じていて、
心の底から「会いたい」と思っていたとしたら。

もしかしたら、
純粋に発せられた、その子の望みに応えるかもしれない。
もちろん応えないかもしれなくて、
それは、その存在たちの個性や気まぐれの問題。

もっと言えば、
人間のその子と他の存在が、無意識レベルで、
エネルギー場で話をして
「こういう体験つくろっか」「いいねいいねやろう」
と了解をしあった間柄だけが、その体験をつくりだす。

かもしれない!


私は子供のころ、周りと比べたら割と高年齢まで
サンタさんの存在を信じていた。
学校でみんなが「そろそろ分かってきた」という雰囲気を出していても、
あるいは、ダイレクトに「あれ、親だよね」と言っていても、
私は心の中で、
「そうは言っても、絶対いるに違いない」
と信じていた。

それに今思うとうろ覚えで、本当にそうだったのか分からないけれど、
ベランダで何か音がした、家族はみんな家の中なのに
という経験の記憶もある。

信じるがあまり、信じたいがゆえに、
脳内で幻想をつくりだす、という仕組みなのかもしれないけど。

ともかく、
今朝思いついたこの仮説は、
私的には「もしそうだったとしたら、すごくワクワクする」系だし、
遊び心があって楽しいし、
ひとりでニンマリしていました。

そして、
もし私が子供のころに、周りの存在がそれを本当にしていたとしたら、
「みんな、楽しませてくれてありがとー!!!」
です。

Happy holidays to all!

サンタクロース、サンタさん、トナカイ、ソリ、クリスマス、瀬戸里絵、ブログ



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