猫のようにするといいらしい
大人になってから、ある時に気づいたことがあった。
「私は身体にいつも力が入っている」
初めのころは、だからそれが何なのかとか、それをどうにかしようとか、
思っていなかったのだけれど、
実はその力みが体調に関係していることに徐々に気づいていった。
気づいてからは、意識してリラックスさせることをしてみたが、
ふと気づくと、また力が入っている。
グーッとパワー的な力を発しているというようりも、
長く静かに続く緊張感の系統の力み方。
常に緊張状態にいることが通常モードになっているらしかった。
力を抜くための動作をいくつか習慣にしてみたり、
香りを使ってみたり、潜在意識下に入っているものを解放してみたり、
身体に聞いて押し込めていた感情を解放してみたり、
いろいろ試して以前よりも随分マシになったのは感じている。
でも、まだある。
最近自分はそこをもっと集中的に改善したくなっている時期ようで、
ふと目にするインスタ投稿が、
私と同じような緊張モードの人の投稿だったりする。
自分の身の周りに起きる出来事は、自分の思考の反映なので、
自分がよく目にするもの耳に入ってくるものを観察すると、
自分が何に意識を向けていたのかがよく分かる。
先ほどみたミナミAアシュタールのYoutubeでも
ちょうど緊張モードの話がテーマになっていた。
そこで、相談を受けていた宇宙人アシュタールさんが答えていた中にあった言葉が
私的には印象的だった。
力が入っている=緊張状態=戦闘態勢=何かから自分を守ろうとしている
あなたは何から自分を守ろうとしているのでしょうか?
というようなことを言っていた。
緊張状態、までは私も思っていたけれど、
それが戦闘態勢とは考えていなかった。
もし私がこの状態だとしたら、
一体わたしは何から自分を守ろうとしているんだろう?
という視点で自分をみてみたら、出てきた映像と感情があったので、
それらは解放して、思考設定も取った。
わたしは「息をひそめていなければいけない」という状態にあった。
取った瞬間に体感で分かるのだけれど、これは割と大きめなものを取れた。
あと、猫のこともアシュタールさんは言っていて、
試したことがない系統のことだったので、やってみようと思う。
実は聞いた後にすぐにやってみたが、まだうまくできていないので、
今後も引き続き試してみる。
これまた全然関係のない、とある人のインスタで見かけた話なのだけれど、
「私のお手本は犬」とその人は言っていた。
その人は、初めて武道の体験に行ったところ、師範からの言葉が
「あなたは全身の力が抜けているところがとても良い」と褒められたそうだ。
自分と一緒に暮らしている犬の様子を見ながら、
その在り方(生き方?)を真似していたらしい。
これを書いている翌日から、私の身体の力が自動的にストンと抜ける場所へ行く。
そのエリアへ行くと明らかに背中あたりが軽くなるのが分かる。
きっと自分にあっているエリアなのだと思う。
土地のもっているエネルギーって、あるよね。
私が情熱をもってしていること('ω')ノ
∞自分で自分の人生をデザインするスクール
∞問題を問題でなくする個人セッション
∞感情と行動のスイッチになるあなたの香りを創る個人セッション
∞直感力と多角的視点を育てるアート