メタトロン診断

自分の身体の状態を知るため、

年に1~2回くらいのタイミングでメタトロン診断を受けている。

日本の病院でやっているような健康診断は、10年くらいは受けていない。


メタトロンは周波数測定機器で、

元々はロシアの宇宙飛行士の健康診断のために開発されたもの。

細胞、体液、神経、筋肉、臓器、骨、感情 etc、

体内をくまなくスキャンしていくので

ものすごく様々なことが分かる機械なのだけれど、

初めて受けたときに私が一番知りたかったことは、

自分と夫の今の身体に合う食材と合わない食材。

家での食事は私が準備することが殆どなので、知っておきたい情報だった。

かといって、ストイックになりすぎるのは好きではないので、

「参考にする」というくらいなスタンス。


因みに診断では、機械から出てきた数値や言語を単に見て終わり、ではなく、

診断士が数値から読み取ったことを教えてくれたり、

それについて話し合ったり、

いろいろな視点・方向からのアドバイスを聞いたりする。

ここが人間的な部分で私はとても好きだし、

割と重要視しているポイント。


ただし、人間が言葉を発するということは、

”診断士の知識の広さ深さや人となり”

によるところがめちゃくちゃ出る部分なので、

どんな人からメタトロン診断を受けるか、がとても大切だと思っている。

私は幸い、自分的にとても信頼できて波長の合う人と出会えたので

毎回その人に頼んでいる。


そう、それで去年の今ごろに受けた時に、

小麦粉が要注意食材のリストに上がってきていた。

それまでは、そのリストに何か出たことはなく、初めての経験。

それを見た時「あーやっぱりそうなんだ!」という感想だった。

私はパンが大好きで年中ほぼ毎朝パンを食べていたのに、

去年の夏頃は食べたいと思わなくなっていた。

それにその頃、小麦の麺類やピザなどを食べると、

なんだか気持ち悪くなるような感じがすることがあった。

という体感があったので「やっぱり」だった。


アレルギーにはなっていなかったのがラッキーだった。

パンもピザもパスタも大好きだから、おいしいものをこれからも楽しみたい。


何故このタイミングで、こういう結果になっているのか、

というところについて、

その頃の生活を振り返ることや、入れるもの出すもののこと、

様々な要素から読み解いてもらったりして、

気の流れ、思考回路、感情、季節、食べ方、などいろんな視点からアドバイスを受けた。


そして私は意識的に、麦系をしばらく食べないようにして過ごした。

その後、季節が変わり春先にまた受けたときには、小麦の注意レベルが下がっていた。

まだ要注意リストの中にはあったので、

体調を整えたいときには食べるのやめよう、というくらいになった。


今はどうかというと、

もう気持ち悪くなったりはしないし、時折、おいしい生地のパンが食べたい!

と思うようになった。

けれども食べるときにはまだ注意深く観察している節がある。

それに食べる時は無駄に食べず(流れで食べず?というのかな)

「本当に食べたい」時に「心からおいしい」と思えるものを食べるようにしている。


体調と精神状態(気分、感情、思考回路)は、ものすごく繋がっている。

どっちが先でどっちが後、というはっきりした順番は無く、連動している。

でもどっちかというと、

精神状態が先にあって、その影響が身体に出る、

というパターンの方が多いんじゃないかなという気がしている。

そして精神状態には、栄養状態がすごく関係している。


身体の隅々には、あらゆる種類の感情や思考パターンが蓄積していて、

特に抑圧されて長い期間そこに残っているタイプのものは、

不調という分かりやすい形で出てくる。

身体の声。


” 思考が先、現実は後 ”


工藤あゆみ、感覚、メタトロン、周波数、波動測定、瀬戸里絵


私がメタトロンを受けている診断士 笑lifeノリさん のホームページ

笑うLifeという名前も好き


ちなみに、今年の春の終わりにタイムウェーバーという名前の

別の波動機器の診断を受けた。

これもとてもおもしろかったので、またブログに書きます。



私が情熱をもってしていること('ω')ノ

∞自分で自分の人生をデザインするスクール

セルフヒーリング講座 と ヒーラー養成講座

∞問題を問題でなくする個人セッション

設定変更セッション

∞感情と行動のスイッチになるあなたの香りを創る個人セッション

調香セッション

∞直感力と多角的視点を育てるアート

宙を奏でる点描曼荼羅画講座


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