分かってるけどできないパターン

「望んでるだけ、願ってるだけじゃだめ。行動しろ。」

って、よく言われるし、当然のことだと思う。 

魔法の国じゃあるまいし、ここは地球。

私たちは物質次元のなかで、重力と共に生きている。


行動が大切、ってことは皆よくわかってると思う。

例えよく分かってなくても、薄々感じてると思う。

そして

「わかってるけど、できない」「わかってるけど、先延ばしにしちゃう」

という人もめちゃめちゃ多いと思う。

時と場合、対象物によって、「できない」というパターンもあると思う。


行動する、ということを邪魔しているものは何か?


自分が邪魔してます。

自分の何が?

自分の思考や感情が、行動することの妨げになっている。


「やる気がおきない」「やろうとしても何か他の用事を先にしちゃう」

「やることを忘れちゃう」「できない理由を考え始める」

「失敗したらどうしようと考え始める」「あとでいっか、と思ってそのままにしちゃう」


などなどなどなど、

の思考や感情が自分の中から出てくるので、結果

「やらない」

という選択をするわけです。


「別に選択してるわけじゃない、いつも勝手に自然にそうなっちゃう」

という言い分もあると思うけれど、

これこそが自分の「自動運転プログラム」による選択!


この「自動運転プログラム」って、一体どこで誰がそんな設定したんだ?

自分の潜在意識の中(無意識領域の中)に、

そのプログラムが発動する素(もと)があるのです。


生まれたときから今までの間に、

見たもの聞いたもの教えられたもの体験したもの、

などが蓄積されていて、それが素(もと)になってる。

もっというと、生まれる前、

今の人生ではないときの記憶も、装備として持って生まれてくるので、

それもストックとして入っている。


潜在意識というのは無意識領域。

無意識なものには気づけないのが普通。

だって無意識だから。

でも、それがあることに気づきさえすれば、そこに変化を与えることができる。

気づくためのサインは2つあると思ってる。

そのうちの1つは、みーんな全員が持っている『感情』。

感情は標準装備で全員持ってる。公平に。

(感情の振れ幅が違うのは個性だし、それこそ無意識領域からの影響による。感情を出すのはよくない、という設定をしている人もいる。)

(因みに、もう一つのサインは、いまの現状に疑問を持つこと。思考停止にならなずに。)


潜在意識から変化をさせて、

望みに向かって ”気楽に” 行動できるようになりたい人。

そもそも自分の望みを引き出せるようになりたい人。

5月頃から講座の値上げがあるので、今の内にという人向けに、また紹介します。

私は今は講師だけれど、

生徒だった時代、学んで実践してとっても良かったと思っている。

それにこれを多くの人に知ってもらい、実践者が増えることがとても嬉しい。

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