ペンを貸していただけますか?

アイデアをノートに書く作業をするために出かけた。

目的のカフェについて

リュックの中をゴソゴソしても一向にペンケースが見つからない。

パソコンもスマホも持っていたが、

思いつくことをノートに手で書きたかった。

仕方なく「ペンか鉛筆を貸していただけますか?」と、

カフェの方へ尋ねてみました。

快く貸していただけて、無事に作業がはかどり、助かりました。

それで思ったのですが、

「ペンか鉛筆を快く貸し借りできる国なんだな」

と。

例えば国によっては

ペンのインクや芯がとても貴重であったり、

貸したら戻ってこないのが当たり前だったり、

諸々の事情があったりして、貸すのも借りるのももってのほかだ、

という場所もあると思う。

もちろん日本であっても、ペンや鉛筆を借りたら、他人の持ち物を

少なからず消費することになるわけです。

貸していただいてとても有難かったです。

そして家に戻ってリュックから荷物を出していたら

ペンケースが普通にリュックに入っていた。

さっきあんなに探したのに、なんで見つからなかったのだろう。

探し物あるあるじゃないですか?

なにかがそれを見えなくしている笑  

小人が隠したという話も聞いたことがありますが、

この見えない現象は量子論できちんと説明できるのだそうです。

”認識していないモノは目に見えない”



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