もし自分が農薬だったら

ものごとや現象に良い悪いはない
ただそれは在るだけだし起きているだけ

と、あるワークショップで学びました。

そこに対して「〇〇はいい!」「△は良くないよ!」思うのは、
各個人の経験や知識、過去に体験したことなどをベースに、
その人の脳内に作り出されている様々な思い込みが
そう判断をくだしているだけ。

そのワークショップを受けた後、ふと思いついて、毎日していることがあります。

農薬を絶対的な悪者扱いしていたけれど、
農薬だって「野菜を虫から守る」という与えられた役割を
ただ単に全うしているだけだよね。

と思ったのです。

それで、何をしているかというと。
野菜を洗うときに
「人参を守ってくれてありがとねー。もう大丈夫だからね、おつかれさま!」
と思いながら洗う。

頭おかしいと思う人もいるかもしれません笑。

農薬消えてる?
いや、目に見えないので本当にどうなっているのかは分かりません。
しかし、なんとなく自分的にいい感じがするので、続けています。

因みに農薬や抗生物質に、なにやら話しかけなくても、
通常は我が家で愛用しているサーバー水につけておき、
農薬も放射能も抗生物質もホルモン剤もいろいろと取り除いて調理しています。
(いま自宅以外の場所で生活をしていて”通常モード”ではなくサーバーも無い生活です)

いろいろ勉強すると、疑問もわいてきます。
究極にポジティブな方向に意識を合わせている人だったら、
体に悪いと言われている様々なものの影響も受けないのだろうか?
でも人間としての体の仕組み的にはどうなんだろうか?

まだまだ私の中には謎が残っています。

ある日つくったモロッコサラダ





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