ワタシ・イセカイデ・デキタ①
異世界へ行って帰ってきたところで、
感覚を忘れないうちに、ここに記します。
まず1日目、異世界A での話。
「???」と感じることがアレコレあったけれど、
途中で気づきました。
「ア、ココデハ ワタシガ イセイジン ダッタ!」
そっちの世界には、そっちのルールや当たり前がある。
そこの世界で「マル」とされていることを、私に提供してくれる。
「???」が続きながらも、よく考えてみると、
ん??
この世界の人たちは私の応援団になってくれている。
だって、そこで「マル」とされていることを、
どんどん私に提供してくれるんだから。
そうだそうだ、みんな私の応援団なんだ。
そうだ、やっぱり全部が「ありがとう」なんだな。
と思った。
この想いは、本当に自然に湧いてきたものだったのだけれど、
なんだけれど。
同時に隣にあったのは、
フツフツとした何かの違和感だった。
まるで、
小さな親切を受け入れたのは私なのに、
「大きなお世話かも」とも思うような、、、。
その系統の感覚に似ていたかもしれない。
そして2日目、異世界Bへ行くことに。
異世界Bは、異世界Aのボスからの強いおすすめで行くことになった場所。
おすすめを断りきれなかった私の心の中は
「 メ ン ド ク サ イ 」
だった。
その心の奥の声を表すかのように、
異世界Aで用意された ”Bへの招待状” は、
暴風で飛んでいってしまった。(本当に飛ばされて数人で探したけれど見つからなかった)
私のことを想うAの世界の人たちは、
招待状をわざわざ再発行して、
私のカバンに収まる大きさに折り曲げて渡してくれ、
私がそれをカバンに入れるのを見届けてくれた。
私がそれをカバンに入れるのを見届けてくれた。
その招待状を持って、異世界Bへ行ったわけですが、
結論から言うと、
結論から言うと、
異世界Bでの体験は、Aとは全く違うものになった。
感謝と違和感が同時にあった異世界Aとは違い、
異世界Bから帰ってきた今の私は、
ワタシ、スッキリ!!!!
アーリーガートーウーーーーーー!!!
という気持ち100%なのであります。
私の心の中の話なので、ちょっと伝わりづらいかもしれませんが、
本っ当に、全然違う結果になった。
実は、
異世界Bの方が、Aよりも1万倍以上巨大な世界であり、
目に見える範囲だけでも、相当な人数の異世界人がいる。
異世界感が半端ない。
目に見える範囲だけでも、相当な人数の異世界人がいる。
異世界感が半端ない。
その中で、違う結果になったのは、
「たまたま」ではない。
ワタシ、ジッケンシタ。
ソシテ、
ジッケン、セイコウシタ。
ワタシ、デキタ。
ルンッ
ワタシ、デキタ。
ルンッ
続く。