日常がパラダイス = 人生がパラダイス

日常の繰り返し(積み重ね)が人生

生活の繰り返し(積み重ね)が人生

だと私は思っている。

なので「人生よくしたい」「たのしい人生にしたい」「あの人の生き方あこがれる」

とか思うのであれば、日常生活をよくすること、日常生活をたのしくすること、

日常生活をパラダイスにすること。


「日常にうんざり」という気持ちを持ったままで、『楽しい』を求めて

旅行をしたり、お酒を飲んだり、環境を変えたり、人間関係を変えたりすると

「これをしている ”時だけ” は楽しい」

「これをしている ”時だけ” は日常を忘れられる」

という『一時的な快楽』になる。

そこから日常へ戻ったら、また以前と同じ日々。

例えば楽園的なところへ引っ越ししたとしても、そこの環境に慣れてきて

そこがまた日常になれば、以前の自分がムクムクと出てくる。

そしてなぜかまた以前と似たような問題を抱えるようになる。


なぜか?この理由は明らか。


まずエネルギー的観点から言うと

自分そのものが何も変わっていないので、その自分の波動(周波数)は

似たような波動(周波数)のものと共振する。

引き寄せ始める、周囲に集め始める。類は友を呼ぶ、の法則と同じ。


そして脳の仕組みから言うと、

自分の潜在意識(無意識領域)のなかに溜め込んでいるものを整理していないので、

また以前の自分と同じような思考パターン、行動パターン、情緒の揺れパターンになる。

人は潜在意識(無意識領域)にストックしている膨大なデータを元にして、

見る・聞く・考える・行動する、という脳の仕組みになっているから。


『不満な今』『こうしたいけど叶ってない今』を抱えている人が、

環境を変えること、気分転換のための何かしらをすること、人間関係を変えること、

などはとっても大切なことだと思う。

変化を求めるときは私もこれらをする。

ここで間違えちゃいけないのが

こういうこと ”も ” する

ということ。

外側のことだけ変えればOK、ではない。


「一時的な満足でいい」という人は、外側のことだけ変えればいいと思う。

もしくは「悩みをかかえた状態の方が好き」という人も、

やはり外側のことだけ変えればいいんじゃないかと思う。

これも好みだから。


話を戻すと、

外側のこと ”も” 変えながら、内側のこと ”も ” 変える。

内側のこと=自分の中身=顕在意識と潜在意識とエネルギー領域


そうすることで、無理やり、一時的、一見、表面的、な変化ではなくて、

ほんとうに変化する。

変化した自分というのは、上に書いたような

脳が集めてくる情報も、思考回路も行動パターンも情緒の揺れパターンも、

エネルギー的に発する波動(周波数)も、

ぜんぶ変化しているということ。

ってことは、

そういう状態の自分で生活をしたら、以前とは違う日常になる、ということ。


日常がパラダイスになれば、人生がパラダイスになる。

人生がパラダイスになる人が増えれば、地球がパラダイスになる。


自分の日常を自分でデザインして創りあげる。

誰でもできます。やり方を教えてもらってないだけ。

私は自分もそれをするのがおもしろくて楽しいし、それを教えるのが大好き。

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