宇宙出身
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本屋さんに私の描いた曼荼羅を購入いただきました 本と曼荼羅って合うのだなと感じた日 |
人は誰でも宇宙出身である。
それを細かく見ていくと、
銀河系出身・太陽系出身・地球出身・日本出身・〇〇県出身・△市出身・□□町出身
とかになっていくわけです。
先日、友人と何気ない会話をしていて、
友人が言った事柄に対して、私の口から自然に出てきたフレーズがあり、
言った後に、自分で自分の言葉に「なるほどねー」と思ったことがありました。
こんな会話でした。
「物事がサッと進まないとイライラしちゃうの。
子どもたちに笑われる口癖があって ”パッとピッとプッとやって!” って」
「へえ~ なんか〇〇さんって、きっといつかの過去世のときに
イメージした途端にパッとそれが目の前に現れたり完成したりする星に
いたんじゃない?それがいまもどこかに記憶として染みついていて
地球の遅さにイライラしちゃうんじゃない」
これ、読んで「は???」となる方もいらっしゃるかもしれません。
私もこの友人も、
生まれ変わりとか、宇宙には他の生命もいるとか、そういったことが有り得るよね、
という前提をもっているので、そういう人ならではの会話。
私は、頭の中にあるイメージが言葉としてパッと出てこないことが多く
「このイメージを相手も頭の中で自然に共有できたらいいのに!」と
よく思っています。
昨日も話をしていて、そう感じている自分に気づいたとき、
更に別で気づいたことがありました。
”あ、私もどっかの星で生きていた時の癖が抜けてないのかも ”
どっかの星がどこかは分からないし、いつだったのかも分からないし、
もしかして大昔の地球の人間の能力のひとつだったのかもしれない。
とにかく、だれでも、どこかしらの ”宇宙出身” 。
ロマンですね~