流れされすぎて忘れたこと
先週のこと。
ある職業の方々に初めて触れ合う機会がありました。
短い時間でしたが、仕事現場を近くで見て、それぞれの立場での役割も知ることができました。
実はとてもお世話になった時間だったのですが、御礼も言わずにその場を離れてしまったのです。流れに乗って次の工程にあれよあれよという間に進んでしまい、気づいたら
「あ!もう私はあの人たちとは会わないんだ!」という段階に。
これはとっても心残りというか後悔というか、そのあとしばらく悔やみました。
自分が触れ合ったからこそ、全体の流れが見えて分かったのですが、
この職業の方々は、「お願いします」は山ほど言われているけれども、
状況的に「ありがとうございました」は言われることが少ないのでは、と思うのです。
取り巻く状況がとても目まぐるしいという理由も大きいのだと思います。
がしかし、状況がどうであれ、この職業の方々がしていることは、軽~いありがとうでは足りないようなこと。
御礼を伝えるべく調べてみたら、いわゆるご意見系の連絡をできるようなメールアドレスや電話番号は無く、知りえる連絡先は緊急時のみのもの。
それならば、と私がやってみたことは、町を歩いているときにその職業の方々の車を見かけたときに念を送った(笑)。
「ありがとう」「おつかれさま」の気持ちを、車に向けてバーーーッと送りました。
この世のすべては素粒子でつながっているので、私の念は届いている。
(私の遠隔ヒーリングもこういった波動が大いに関係しています→ コチラ♡ )
それでも、もし万が一、また触れ合う機会があったら、絶対タイミングを逃さず面と向かって御礼を伝えたいし、この方々でなくとも、誰かに御礼を伝えるタイミングを逃したくないものです。
チャンスの女神さまは一瞬(でしたっけ?)みたいな感じですね。
写真は喫茶店の本棚から。翻訳できない世界のことば、楽しい絵本でした。
同じシリーズで ↓ も良かったです。