セルフヒーリングコースとヒーラー養成コースの違い

セルフヒーリングコースとヒーラー養成コースの違い。

久しぶりにその違いを聞かれたので、ブログにしてみます。


まず両方に共通していることは、


「自分の本質を見つけられる」

「自分で自分の現実を変化させられる(意図して創れる)」こと。

そしてそれは

「潜在意識の部分から変化を起こせる」

そのため

「一時的でない根本的な変化であり”元に戻ってしまう”現象が起きない」こと。



両者の違いは、大きくは、


セルフヒーリングコースは、上記のことを自分に対してできる。

ヒーラー養成コースは、上記のことを自分にも他者にもできるし、

エネルギーワーク全体を自分にも他者にもできる(見えない存在、物、土地、オーラ、チャクラ、などなど関連)。


です。

ヒーラー養成コースの方が、守備範囲も深さも広いという感じです。

できることが増えます。

「人に対してやるつもりはない」「仕事にするつもりはない」という人であっても、

自分のことに対しても守備範囲が広まるので、

単純に「便利!」だと私自身は実感しています。


更に言うと、

私がこれまで見ていた感じからは、ヒーラー養成コースの生徒さんたちの方が、

自分の人生を変化させるスピードが速いような感覚があります。(個人によります)


この理由を分析してみたのですが、

ヒーラー養成コースは、コース内に「ペアワーク」という練習が含まれていて、

他者に対してセッションを行う実技の時間があります。

練習といえども、本当に相手の相談を聞いて問題解決をし、

逆に自分も相談をする側になります。

この練習が、相談する側でもされる側でも、もの凄く勉強になりますが、

特に、相談される側の役目をした時に「!」があります。


例えば「お金を稼ぐ」という分野について自分自身の思い込みやトラウマが根強くあると、

その分野について相談されると、いまいちスッキリ解決できないとか、

相手の相談を解決しているつもりが、自分のことで気づきがあるとか。

結果的に、

「自分の内側のことを、もっと見て、変えていきたい」

というような心境になる、、、という感じでしょうか。


ペアワーク以外のことでは、

講師の私と関わっている時間の長さや会話する頻度、

会話内容の深さや広さ、

支払った金額による覚悟度合いの深さ、

なども関係あるかもしれません。


セルフヒーリングコースも、ヒーラー養成コースも、

私的にはどちらも同じように好きだし、おすすめです。

私自身が学んだ時は、今とは少しシステムは違いましたが、

私は、まずセルフヒーリングを学んで日常で大活用し、

その後しばらくして、もっといろいろ知りたい欲が出ると同時に、

講師として活動したい気持ちになり、ヒーラー養成を学びました。


個人個人が学びたい内容や身につけたいことによって、選ぶと良いと思います。

どちらを受講するか相談して決めたい方は、個別相談にお申込みください。


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