小学校で学びたかったこと身に付けたかったこと

いま思うと、

「なんかこれって、小学校6年間で義務教育のひとつとして、

知りたかったし、身に着けておきたかったなー。

そしたらその後めちゃくちゃ楽じゃん。」

と思うことが私はいくつかあります。


なぜ小学校かというと、

身体の発達と脳の発達の面で、まさにつくられていく途中だから。

新しいものを吸収して、

身体の感覚として身に付けたり、癖にできたり。

思考回路が育ち太くなり、思考癖をつけたり。

そういったことが容易にできる年齢。


脳の仕組みによると、7,8歳くらいまでがより一層そういう感じらしい。

アルファ波が優位なので、脳波的にはとってもリラックスした状態で、

そういう状態のときは「スッと」物事が自分の中に入っていく。

よくもわるくも。


で、小学校で学びたかったと私が個人的に思っているものとして、

まず身体のことについては、身体の使い方!!!


立ち方、歩き方、座り方、すべてにおいての重心の置き方とバランス

身体のほぐしかた、ゆるめかた、整え方

呼吸の仕方、整え方

調子を崩したときの整え方


こういったことを体育で教えてほしかった。

生徒全員、一生において役立つと思うから。

50m走が何秒とか跳び箱何段とかは、

当時私は割とどうでもよいと思っていた方、というか

なぜそんなことをしなくてはいけないか疑問に思っていた。

けれど、やらねばならぬ、と思って一生懸命やっていた。



頭と心の面については、思考と感情の仕組み!!!


ものごとにはいろんな側面があるんだよ、とか

どの視点を持つかは人それぞれ違っていいよ、とか

視点を変えることで気分というものが変化するんだよ、とか

それとか、

人の態度の裏には必ずその人なりの理由や背景があるんだよ、とか

本当のところはその人にしかわからないんだよ、とか

とか、

感情にはこんな種類があるよ、とか

この感情のときあなたはどんな行動をすると思う?、とか

同じものを見聞きしたときに人それぞれどんな感情を持つかの違いを体験する、とか


これらもやっぱり、全員に対して一生役立つことだと思う。

身体と心と頭は、生きている限り、

絶対に一生、一秒たりとも離れずに、一緒に過ごすもの。

しかも調子が悪いと、

生活すべてに影響を及ぼすもの。

生活のルーティンにも、人間関係にも、経済状態にも、

ぜんぶに。


Chat gptさんに脳波と年齢の関係の図をつくってもらった。

んだけど、おかしいところが何点かあって、数回やり直してもらったけど

まだ変で、今回はもう終わりにしよう、となりました(笑)

ありがとう。

たまに図をつくってもらうと、漢字を図にするのが苦手かな?と思うことがある。中国語の漢字みたいなものとまぜこぜになっていたり。Google翻訳も当初は日本語を通した翻訳がすごく変だったし、日本語自体のネット情報が、全体の2,3%と少なすぎて難しいのかもしれない。









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