人類の未来は植物的生物

私はカフェで仕事をするととても捗るタイプです。

(どのカフェでも良いわけでなく、カフェによります)

(1週間に2回くらいはカフェで仕事をできるようになりたいなー)


カフェ、本、雑誌、鴨江珈琲、ワイアード、WIRED


それで。

先日久しぶりに伺った鴨江珈琲さん。

こちらは私の興味のある分野の本や雑誌がたくさん置かれていて、

そのとき目に留まったものを読んだり、ぼんやりしたり、美味しい珈琲を飲んだり、

仕事をしたり、という時間を過ごしました。

こういう感じの過ごし方をして、おかげさまで仕事もとても捗りました。


この時読んだのはWIRED 。

この中にチラッと含まれていた漫画が、すごく印象的でした。

攻殻機動隊 (又はGhost in the Shell)とかThe Matrix とかの話を

見た(読んだ)ことのある方にとっては

この世界!という感じの漫画だと思います。


簡単に言うと、

そう遠くない未来、人類は体を改造して脳も改造して生きていて、脳内イメージの中で

様々なことを体験できるような(電脳の世界)時代になっている。

そういったことがどんどんエスカレートしていって、身体を動かす必要がなくなり、

ついには・・・。


という未来の話です。

これ、全然ファンタジーとかSFの話ではないと、私は感じています。

日本の内閣府が発表しているムーンショット

・人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現

・自ら学習、行動し、人と共生するロボットを実現

etc...

2050年までに達成する目標だそうです。

”までに実現” ということは、

もう実験段階に入っていたっておかしくないし、準備は絶対に進めているはず。

5Gのスタートや体内に入れるマイクロチップなども、その準備かしらとも思います。


先に書いた ”攻殻機動隊” (わたしは漫画で読みました)とか”Matrix”とか、

いまから何十年も前にあのような世界のアイデアが降りてきて表現している方々、

ほんとうに凄い!!と思います。


そういう世界に生きたいですか?


私も興味はある。便利になるのは嬉しい。


けれども私はどちらかというと、

映画 AVATAR に出てくる星 パンドラのナヴィ達のように生きる世界が良い。

生命全体で、あのような繋がりをもって、リスペクトをもって、

目に見えるものと見えないもの両方を大切にして、

そんな地球だったらいいな~と思っています。


WIRED、雑誌、読み物


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