Tori Hada 🐓
タイトルに絵文字を初めて使ってみましたが、反映されるのでしょうか。
さて、鳥肌について。
寒いときに鳥肌になるのは、身体の生命維持機能のひとつで、
「外気温が下がってるよー!体温が下がらないように、せーの!!」ということで、
身体が毛穴付近の筋肉をギュッと収縮させて毛穴を塞ぎ、体毛を立たせて、
体温がなるべく逃げないように下がらないようにしてくれています。
じゃあ、寒くないときの鳥肌は??
例えば何かを見たり聞いたりして、ゾワーッとして一瞬鳥肌になるとき。
それは怖いモノかもしれないし、感動するモノかもしれないし、人によって色々だと思う。
最近私が注目しているものは、ポジティブ系のときのゾワーッです。
例えば今ちょうど、鈴木真奈美さんのメルマガを読んでいたのですが、ここの部分を
読んだ瞬間にゾワーッとしました。
” 新しい、風の時代は、
「生まれる前に決めてきた、
自分史上最高のストーリーが
いよいよ起動するタイミング」
でもあります。 ”
自分のポジティブ系ゾワーッを観察していて最近思っている自論があります。
「これってもしかして私の身体の微生物たちが反応している動きなのでは?」
という超個人的わたしの意見です。
詳しく言うとですね、
人の身体の表面には(体内にもね)、びっしり微生物たちが住んでいる。
そして微生物たちは、わたしの脳の顕在意識の部分よりも敏感にいろんなことを感じ取るし
わたしにとって必要なものと不必要なものを知っている。
で、必要なもの(情報とか)を読んだり見たり聞いたりした瞬間に
「きゃーーーーーー(*ノωノ) それそれーーーーー わーーーーーーー(*ノωノ)」
と、身体表面の微生物たちみんなが、まるでウェーブをするかのようにして喜んでいる。
それはわたしという存在への合図でもある。GOサイン、その方向だよ、みたいな。
という自論です。
微生物学的に、解剖生理学的に、正しいかどうかは置いておいて、そう考えると
わたし的にはとってもしっくり来るし、なんかおもしろいし、わくわくする。
ので、今のところこのように信じることにしています。
今日は以上です。
ミラノの自宅近所の大好きなお菓子屋さんのパネットーネ パネットーネもパネットーネ菌のチカラで成り立っています これはチョコと生姜入り |