投稿

6月, 2025の投稿を表示しています

ワクワクする方を選ぶこと

何かを選ぶときの選び方で 「気が乗る方を選ぶ」 「気が楽になる方を選ぶ」 「好きと感じる方を選ぶ」 「ワクワクする方を選ぶ」 「違和感のない方を選ぶ」 というものがある。 ざっくり言うとそうした方が 「あなたの望む世界への近道ですよ」 という理由でそうする。 一方で、 何かを選ぶときの「その感じ」は あなたのどの部分に繋がっているか? どの部分から発信されているものなのか? という見方もあって。 様々な思い込みで覆われた状態のあなた がいたとすると、 その覆われた状態をベースとして 「気が乗る、気が楽」 などが発信される場合がある。 正しくは、 発信されるものは実はもう一つあるんだけれど、 そっちの声よりも、上記の声の方が 大きく目立つ&聞き慣れているために、 上記の声を「私の心の声」だとして 採用してしまいがちになる。 例えとして、次のようなケース↓ 「Aを選ぶ方が気が乗る、ワクワクする」 この奥にあるものは、 Aの方が有名だから、 そっちを選んでおけば間違いない。 他人に批判されないだろう。 選んだことを後悔しなくて済むだろう。 Big Name だったからさ、と説明できるだろう。 というような 「対他人」から「自分を守る」意味で、 Aを選ぶことに気が乗ったり、 安心感を感じたり、ワクワクしたり する。 この思いたちを分解してみると、 「周囲の目(評価)によって 私の選択が正解かどうかが決まる」 という思い込みがある。 (一例なので他パターンもあるヨ) この例のような場合だと、 その選択は、 本当のあなた、がしたものではなくて、 何かに覆われたあなた、がしたものになる。 とか考えていると、 一体自分はどうなんだろうか、と 頭がごちゃごちゃしてくるかもしれない。 けれども、 私が今のところ思っていることは、 どんな選択をしても別にいい。 誰かの意見に従ったとしても、結局最後は自分で選んでいる。 覆われた自分ベースの選択でもいい。 そのときの自分にはそれが最良だった。 必要だと思えば、すべての体験は後で学びや気づきに変えられる。 自らの疑問が出てきた時、何か変えたいことが出てきた時に、覆っているものを剥がしていけばいい。 ということ。 ちなみに上に書いた「実は発信されているもう一つのもの」は、 小さな小さな違和感 です。 ワクワクに気づくのも大事だけれど、 ...

ツインレイから連想したこと

イメージ
今朝、目が覚めたかどうかの時に突然「ツインレイ」という言葉が 聞こえたような、閃いたような、感覚がした。 (実は昨日も同じような時間帯に違う言葉を思いついた) まだ頭がしっかり働いていない状態で、私の中で次のような思考が走った。 覚えているうちに書きます。 「ツインレイ?なんだっけそれ?」 「あ~、ひとつだった魂が今世ではふたつにわかれた、だから、 究極のソウルメイトだ、とか言われているやつだ」 「対馬」 「は?対馬って?九州の?いきなりなに?」 「あ、ふたつに分かれてる島だ」 「そういえば、対馬ってイギリスの形に似てるな~」 「あ、もしかしてツインレイってそっち?場所の話?」 実は、日本列島は世界の縮図、という説が私は好きで、 時折思い出しては、自分が訪れた場所や住んだ場所が、 日本に当てはめるとどこ? 他国に当てはめるとどこ? と地図を見ながら楽しんでいる。 この説は割と真面目に研究している人たちがたくさんいて、 単に地形で当てはめるだけでなく、 その土地に根付く文化なども比較していたりして、とてもおもしろい。 で、今朝の経緯から、久しぶりにまたこの説のことを調べていて、 とてもしっくりきたことが。 実は私が住んでいた静岡県西部地方が、世界でいうところのどこなのか、 いまいちずっと不明瞭だった。 これまで私が見つけた仮説にはしっくり来ていなかった。 今朝はじめて見つけた人の仮設を読んで「これだ」と思った。 それによると、 静岡県浜松市付近は、インドのムンバイあたり。 (インドの先端の三角の形の部分を、静岡県御前崎市の先端の部分とする) これを見た瞬間、自分の中でいろいろな回路がピピピッと繋がった。 私が浜松市付近で経験してきたこと、 バックパッカー時代にインドを旅していたときに経験したこと、 実際の出来事としての体験と、そこからの感情や思想もすべて含めて、 「あ~、、、なんか、なるほどかも」 とリンクした。 ツインレイに話を戻すと、 もともと地球には、大陸は一つだけだった。 それが裂けてバラバラになって、今のような状態になった。 日本列島は、そのバラバラになった形をぜーんぶ ギュッと小さくまとめたみたいな形。 (自然にそうなったか、地球の意思か、別の宇宙人の意思か、、、) もともと一つだったものが分かれた ツインは双子、一対のモノ、二つで一つのセット、という意味...